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- 北海道大学医学部医学科
北大判定D→A。北大模試偏差値76.9でリベンジ合格!1浪目までは難しいことをして満足していましたが基礎事項を入試問題レベルにつなげていく指導のおかげで自信もつき、効率よく成績を伸ばすことができました。
どうして四谷学院に入ろうと思ったのですか?
僕は今年2浪目だったのですが、1浪目までは、難しい問題ばかりに手を出して、基礎をないがしろにしてしまっていて、難しい内容をやっていることで満足していた自分がいました。しかし、センター試験の得点を見て、自分はもっと基礎を固める必要があると思いました。そこで、自分でも基礎の勉強を始めてみたもののやはり、応用的な内容をやらないと不安になる自分がいて、環境を変えたいと思い、55段階で基礎を固められる四谷学院に通い始めました。
基礎事項をどのように利用して入試問題を解くかを学べた。
実際に授業を受けてみてどうでしたか?
55段階でも、クラス授業でも、基礎事項からの学習ですが、それをスムーズに入試問題レベルにつなげるための指導をしてもらえたおかげで、効率良く成績を伸ばすことができました。特に数学では、いろいろな分野の基礎事項をどのように取り出して、入試問題を解くのかという取りくみ方からしっかりと学ぶことで、自信をつけることができました。
基礎としっかりと向き合えたのですね。問題演習の量はいかがでしたか?
55段階のテキストで基礎、必須問題の反復をしつつ、クラス授業のテキストでは入試レベルの問題の練習もできるようになっており、幅広いレベルの問題に触れることができました。
模試判定はDからAに。数学は北大模試で偏差値78.8!
その結果、成績はどのくらい伸びましたか?
昨年はD判定だった模試判定ですが今年は北大模試でA判定をとることができ、偏差値も、総合偏差値76.9、数学で78.8をとることができました。
学習するうえでどういったことを心がけていましたか?
北大は標準からやや難レベルの問題をいかに素早く解くか、ということが大切になる入試問題なので、日頃の授業の予習からいつも時間を計り、本番で大問1つにかけられる時間を意識しながら勉強してきました。また、先生が授業時に紹介してくれる別解などもしっかりと復習して、知識を増やし、早く正確な解法を身につけるように意識しました。
先生の別解もしっかり復習。早く正確な解法を身につけた。
合格を知ったときはどうでしたか?
親が最初に合格を知り、喜んだ様子を見て、自分も安心できた感じでした。合格した実感がなかなかわかず、とりあえず笑顔になった親の顔を見ることができて、それがとても嬉しかったです。
最後に今後の抱負をお願いします!
将来は、患者さんやその家族に寄り添えるような医者になりたいです。そのために、大学で自分の視野を広げていきたいです。また、医学にとらわれず、世界に常に興味をもち、いつも探求する気持ちをもち続けたいです。