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- 順天堂大学医学部医学科
基礎からしっかりと身につければ理解度も解ける感覚も格段に変わるはず。大学でも基礎の大切さを忘れずに勉強を続け、1人でも多くの人の命を救える医者になりたい。
現役の時は勉強の遅れを取り戻すためにひたすら難しい問題に取り組んでいたため、効率の悪い勉強になり、成績は上がらず。志望校の判定もEやDばかりでした。浪人が決まってからはいろいろな予備校を回ったり講習を受けたりしたうえで、四谷学院への入学を決めました。入学してすぐに春期講習で英語の授業を受けました。文法や語法をしっかりと理解することで英文も読みやすくなることに気づき、基礎の大切さを痛感しました。
通常授業が始まってからもクラス授業が科目ごとにレベル分けされていたことで、全ての科目で満足のいく授業を受けることができました。数学の授業では1つの問題に対して複数の解法を教えてもらえ、数学の“分野”を超えて知識を組み合わせることができるようになりました。理科の授業でもその場で実戦演習までしてもらえ、計算時間の短縮方法や入試で有益な情報なども聞けました。テキストは実際の入試問題にそった形式の問題で構成されていたので、授業で身につけた知識を深めることができ、問題が解けるようになっていくことでモチベーションも維持できました。
55段階は1つの単元がしっかりと身についてから次に進むので、あいまいな部分を残さずに勉強することができました。また、現役の時は演習量が圧倒的に足りなかったと思いますが、今年は55段階でその部分を補うことができ、身につけた解法を実際の問題で使いこなせるようになりました。
入試本番は、去年と比べて格段に解けるようになっているのが感じられました。ほとんど毎日四谷学院で勉強してやっと勝ち取った合格なので、本当に嬉しいです。大学での6年間も基本の大切さを忘れずに勉強を続けていきたいと思います。1年間、本当に良い勉強をさせてもらい、ありがとうございました!大学ではたくさんのことを学んで、1人でも多くの人の命を救える医者になりたいです。