四谷学院 高卒生の合格体験記(2013年) | 農獣医 光安くん

　（私立筑陽学園）

• 九州大学農学部

基礎からやり直し、英語は６割→８割超え。
クラス授業で各教科の「考え方」を理解して、
５５段階で実際に問題を解いていく。
本番の解答力までつけられるのが四谷学院でした。

「生徒の視点」から疑問を解決してくれるクラス授業。

四谷学院での1年を振り返って、印象的だったことは何ですか？

何よりクラス授業の先生たちの質の高さです。生徒の視点から疑問を解決してくださるからわかりやすくて楽しく、勉強に対する抵抗感なく続けられました。それが四谷学院に入って良かったと思う一番のことですね。

クラス授業で理解を進めて５５段階で実際に問題を解く。

クラス授業のことをもっと詳しく聞かせてください。

これは僕がこの1年間で感じたことなんですが、学力を上げるためには各教科におけるそれぞれの「考え方」を理解することがとても大切です。四谷学院のクラス授業は、単純な知識ではなく教科ごと、問題ごとの考え方を理解することに軸を置いていたので、何を学べば良いか、どう理解すれば良いかといった根本的な疑問を解決することができ、安心して学習を進められました。

なるほど。クラス授業を受けて理解が進んだのですね。

はい。だけど、クラス授業で完璧に理解できたと思っても、いざ問題を解くとなるとどうしてもわからない部分が必ず出てきます。これは学校の授業とかでも同じだと思います。

理解できているのに、どうしてわからなくなってしまうのでしょうか？

それは、実際の問題では1つの分野でもそのいろんな側面を問われるからです。時間制限もあるから緊張したり焦ったりしてしまうこともあると思いますし。解けない理由は人それぞれで、自分でも何が足りないのかわからないから、それを自力で探し出すのはとても難しいと思います。

光安くんは、それをどうやって克服したんですか？

僕の場合は、まずクラス授業の先生に質問に行っていました。あとは５５段階ですね。５５段階では実際に問題を解いて、解く流れを確認することができたので、苦手なところを効率良くなくすことができました。四谷学院では５５段階やクラス授業の先生に1対1でわからないところを質問できるので、それもまた魅力ですね。こんなふうに気軽に質問できなければ、理解はできても解答力まではつけられなかったと思います。

基礎からやり直すことで着実に伸ばしていくことができた。

センターの得点はどのくらい伸びましたか？

センターで一番できた科目は英語でした。現役の時はセンターで6割ぐらいだったんですが、今年は8割を超えることができて、自己採点しながら「おー」って思いました。文法などを基礎からやり直すことで、着実に伸ばしていくことができたと感じています。あとは、先生がセンターのポイントを教えてくれたのも大きかったと思います。問題ごとの特徴と解き方を身につけることができました。

最後に、一言お願いします。

四谷学院は設備が良くて受付の方々も親切だったし、自分のペースで勉強を進めることができました。四谷学院での1年にとても満足しています。大学でもここで学んだことを活かしていきたいと思います。本当にありがとうございました。