四谷学院 高卒生の合格体験記(2014年) | 農獣医 平山くん

　（私立筑陽学園）

• 九州大学農学部

基礎と向き合って身につけたのは九大に合格できる学力と言葉にできない自信。センターの点数は１８０点アップ！みなさんも、四谷学院で体験してください。

現役時代は難しい問題に取り組んでいましたがまるで歯が立たず、基礎はやる気が出ないのでほったらかしていました。一応予備校に通ってはいたのですが、そこで行われていたのはある程度できる人のために向けられた授業。結局、基礎と向き合うことは一切ありませんでした。四谷学院に入学したのは、今までに逃げてきた基礎と真っ向から向き合える環境があると思ったからです。基礎を見直しつつ、自分の手で答案を作成するという2つのアプローチ方法が魅力的でした。
５５段階は3月から始まるので、全国のライバルよりも早くスタートダッシュを切ることができました。最初は簡単なところから始まるので、無理せず確実に基礎を固めることができます。早い時期に自分の力で基礎を踏みしめていくというやり方のおかげで、勉強が少し楽になりました。去年まではとにかく解法を覚えることしかしてこなかったので、わからない問題が出るとすぐに手を止める癖がありました。だから模試はいつもE判定、センター試験も542点しかとれていません。今年は５５段階で基礎を固めたことで、時間をかけて試行錯誤すると道筋が見えるようになりました。テキストも確固たる基礎を完成させるために十分な質をともなったもので、５５段階を最後まで仕上げたことでセンターの点数は728点に大幅アップ！本番にも安心して臨むことができました。
四谷学院には、自ら勉強しようという生徒をサポートする最高の環境がありました。後輩のみなさんも、合格するには何が必要かしっかり考えたうえで日々の生活を送ってください。そのために四谷学院を活用すれば志望校に合格でき、そして僕が感じている「言葉にできない自信」が込み上げてくるはずです。