四谷学院 高卒生の合格体験記(2014年) | 農獣医 天野さん

模試はＥ判定からＡ判定に！センターは645点→ ８２８点と、１年で180点アップ！「質問のしやすさ」「先生の解説」が抜群のダブル教育で効率良く基礎固めを行ったおかげです。

得意な英語と苦手な数学、とっても差が激しかった。

現役時の状況を教えてください。

英語が得意でセンターでも8割はとれていましたが、数学が全く解けず5割くらいの点数でした。科目間の学力差が大きいのが一番の悩みでした。

では、四谷学院は科目別能力別授業に魅力を感じて入学されたんですか？

はい。科目によってクラスレベルが分かれていたのが入学の決め手でした。実際、苦手な数学は標準クラスからのスタートだったので「授業に追いつけない」ということもなく、徐々にレベルを上げていくことができました。

数学以外はどうでしたか？

どれも小規模なクラスで、志の高い友達にたくさん出会えて良かったです。テキストは特に英語が良くて、自分が受験する大学よりも少しレベルの高い大学の英文を、時間をかけてみんなで解いていくことで力がついたと思います。1つの英文から、多くの知識を得ることができました。

国公立はセンター重視！５５段階での基礎固めは必須です。

５５段階はどうでしたか？

私の志望大学は特にセンター重視の配点だったので、５５段階の基礎固めは本当に役に立ちました。

どんなところが基礎固めに効いたのでしょう？

質問のしやすさ＋先生の解説ですね。私は人に聞くのが苦手なのですが、５５段階は質問がしやすくて良かったです。おかげで、今まで放置していたわからないところも理解できるまで先生に聞くことができました。

先生の解説の魅力とは？

自分ひとりだったら答えを見て終わり、という場面でも５５段階なら先生が一緒に単語を確認してくれたり、豆知識もたくさん教えてくれます。だから1つの級をやるだけで多くのことを得られるんです。

数学は１０7点→ １９３点と１年で倍近くにアップ！

５５段階で、苦手だった数学も倍近くになったとか！

そうなんです。四谷学院で1年勉強したら、ⅠAⅡBあわせて107点だったのが193点になりました。

すごい！伸びの秘密は何でしょう？

５５段階は「その場で解く→ すぐ解説」という効率の良い授業スタイルなので、バリエーション豊富な問題にたくさん触れることができました。最初の方は基本的な問題だったので、トライしやすいレベルだったのも良かったですね。最後までやりきれば自信につながるし、後輩のみなさんにもぜひ頑張ってほしいです。

努力がきちんと成果に出る。四谷学院はそういうところです。

この1年を振り返ってみて、いかがですか？

不安になったり成績がなかなか伸びないとき、相談することで落ち着いて勉強を進められるようになった受験コンサルタントの先生は、本当に大きな存在でした。四谷学院はコツコツ真面目にやる人だったら、絶対に成果の出るところです。みなさんも四谷学院を信じて頑張ってください！