四谷学院 高卒生の合格体験記(2014年) | 農獣医 今田さん

　（県立仙台第二）

• 東北大学農学部

圧倒的に知識が足りず、惨敗だった東北大に１年で合格！問題パターンが網羅された５５段階に取り組むことで、英語の偏差値は４８ → ６０までアップ。基礎力を身につければ、どんな大学でも勝負できますよ！

「何とかなるさ」がなんともならなかった現役時代。

現役時の様子を教えてください。

学校の授業中心かつ「何とかなるさ」精神だったため、現実を見れていなくて、圧倒的に知識が足りませんでした。現役時も東北大農学部を受けましたが、試験が終わったときに「これは無理だな…」と思いました。

四谷学院は、説明会に来てすぐ入学を決めてくださったそうですね？

そうなんです。先生に1対1で指導してもらえる５５段階にひかれました。今までそうした授業を受けたことがなかったですから。

５５段階の一番の魅力は、先生にダイレクトに指摘してもらえること。

どうして「1対1」で指導してもらえることが良かったのでしょう？

私は人に質問するのが苦手なタイプなうえに、誰かに指摘してもらわないと自分だけでは間違っててもそのまま放置してしまうんです。でも５５段階ならその場で詳しく解説してもらえるし、いつでも先生に聞くことができます。

「指摘してもらう」って、とても大切ですよね。

はい。５５段階を実際に進めてみたら、自分ではできていると思っていたところでも「ここは違うよ」「こうしたらもっとイイよ」などと教えてもらえて、その日のうちに解決することができました。

特に良かった科目はありますか？

英語です。先生が自分の苦手を把握したうえでアドバイスをしてくれて、おかげで本番の英作文もミスなく書くことができました。

大切なのは、とにかく基礎！東北大の入試だって基礎があれば向き合える。

英語は偏差値48から60まで伸びたんですね。すごい！！

５５段階は基礎を固める場所だから、とにかく毎日行きました。それに、テキストは問題パターンが網羅されているので、それだけやっていれば大丈夫という「安心感」もありました。基礎って本当に大切です。思えば現役のときは、難しい問題ばかり解いていました。そこでわかったのが、決定的に「基礎がないと何をやっても解けない」ということなんです。東北大の入試でも、基礎があれば解ける問題がたくさんありましたから。

この１年で「問題に向き合う心」「諦めない気持ち」を手に入れた！

四谷学院で勉強して、今田さんの中で変わったことはありますか？

そうですね。昨年の入試直前はすっかり「諦めモード」で、やる気をなくしていました（笑）。でも今年は最後まで問題に向き合うことができて、自分でも成長できたなって思います。先生方に直前まで発破をかけてもらったおかげですね。

最後に後輩のみさなんにメッセージをどうぞ！

勉強で一番大切なのは「わからないことをそのままにしない」ことです。四谷学院なら身近に先生がたくさんいるので、どんどん質問した方が良いですよ！