四谷学院 高卒生の合格体験記(2015年) | 農獣医 石黒くん

　（私立淑徳）

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５５段階で、高いレベルの解答力が身についた。疑問を残さず、プラスαを教えてくれるプロの指導で英語と生物の偏差値が１０アップしました！

他と学費は変わらないのに、クラス授業に個別指導まである。「超お得じゃん！」と思った。

受験勉強はいつから始めましたか？

高2の夏です。四谷学院とは違う予備校でしたが、小さい頃から獣医になりたかったので一所懸命頑張りました。しかし、結果は全て不合格でした。

それで予備校探しをしたのですね。

初めは、そのまま同じ予備校に行こうと思っていました。でも四谷学院の５５段階が気になって説明会に行って。説明を聞き終わったときにはもう「ここに入学しよう」と決めてました。

決断が早いですね！

現役のときの予備校と学費は変わらないのに、そっちはクラス授業だけ。でも四谷学院はクラス授業だけじゃなく個別指導まであって、先生もたくさんいて質問がいくらでもできる。「超お得じゃん！」って思いました。学力を伸ばすうえで、質問ができることはすごく重要。

どうしてそう思ったんですか？

僕、野球やってるんですけど、上達しようと思ったらその道のスペシャリストにまずは聞いて、それを自分のものにしていくって絶対大事だと思います。勉強もそれと同じだと思うから。いつもすぐそこにプロがいて、何でも聞ける環境で勉強したいと思いました。

先生方は、疑問を残さず必ずプラスαを教えてくれました。

５５段階は実際どうでしたか？

先生たちの指導がすごく良かったです。どの先生もそうだったんですけど、最後に絶対「わからないところは残ってない？」と聞いてくれるんです。そして、絶対にプラスαを教えてもらえる。

例えばどんなことですか？

数学だったら、「この解き方でもいいけど、こっちのほうが簡単だよ」って。「おお、すげえ！」って思うようなことをたくさん教えてもらえました。

５５テストが記述式であることは役立ちましたか？

すごくためになりました。特に、生物の記述答案を先生が目の前で作ってくれたのが勉強になりました。「この問題で求められている要素は、これとこれで･･」「このワードを使って、この順番でまとめて･･･」と、リアルタイムで見せてもらうんです。

私大獣医は選択問題も多いですが。

そうです、でも獣医の生物って難しくて、「この中から正解を選べ」っていう問題でも、正解の数は書いてないし「正解なし」って場合もあるんです。だから、記述問題で求められる要素を過不足なく見極める力を養うことができて、それが合格につながったと思います。

英語と生物の偏差値が１０アップ。頑張った結果が出て良かった！

成績はどのくらい伸びましたか？

英語と生物の偏差値が、それぞれ10アップしました。楽をしたい気持ちを制して1年頑張ったんで、結果が出て良かったです。

すごいですね！

合格がわかったときは、やっぱり飛び跳ねるくらい嬉しかったです！優秀な獣医になれるよう、大学でも頑張ります。