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- 東京農工大学農学部
数学は46点→97点、物理が37点→82点、総合点は150点もアップ!!質の良い授業に、良問ばかりのテキスト&テスト。四谷学院の教材があれば、それだけで合格できます!
理系科目の得点が倍近く、総合点は150点もアップ!
入学前の状況を教えてください。
現役時代の私の学力は、理系なのに数ⅠAが6~7割、ひどいときには5割。物理では37点を叩き出すなど、散々なものでした。そんな私がこの1年で、数ⅠAが97点、物理は82点になったんです。しかも総合点は、575点から727点まで伸びました!
それは素晴らしいですね!何が伸びにつながったのでしょう?
私が意識したのは2点です。それは「授業を大切にする」ことと、「四谷学院の教材を有効活用する」こと。まず授業については予習復習を欠かさず行い、全ての授業に出席しました。ごく当たり前のことに思えますが、例えば国語や社会のセンター系科目については、授業だけで勉強を済ます意気込みで臨んでいました。
なるほど、授業への集中が学力アップの鍵なんですね。教材については?
私が秋までにやったのは、クラステキスト・55段階テキストのみです。夏にはクラステキストを、間違える問題がなくなるまで解きました。55段階も受験コンサルタントの先生がくれた計画表にそって進め、センター試験の範囲は秋までに終わらせました。
良問ばかりの教材を繰り返せばそれだけで力がつきます。
他の教材をやりたくなったりはしなかったですか?
四谷学院のテキストや55段階はどれも良問ばかりで、私はこれだけで力がつきました。フォローアップテストという、自分の間違えた問題を繰り返し解くのに最適なシステムもありますし、二次試験の直前に使い慣れた教材を解いたのはとても良かったです。これでかなりの自信がつきますから、むやみにいろいろな問題集に手を出すのではなく、まず四谷学院の教材を十分に活用してほしいですね!
では特に、変わったことはしていないんですね。
そうですね。どちらも決して特別なことではありません。授業に参加して55段階を繰り返すという、当たり前のことを1年間続けられれば伸びるということです。
笹倉さんは毎朝、一番に来校して頑張ってましたもんね!
毎日早くに開館してくださったスタッフのみなさん、ありがとうございました。「今日も早くて偉いね!」の一言がとても嬉しく、毎朝登校するための力になりました!
空も飛べるほど嬉しかった!(笑)「努力は実る」を実感できました。
合格を知った瞬間の気持ちはどうでしたか?
とにかく嬉しくて嬉しくて、空でも飛べそうな気分でした(笑)。こんなに嬉しかったことは、人生で数えるほどしかないと思います。
最後にメッセージをお願いします。
努力は裏切らないというのは本当です。ただ、もし迷いや不安があるなら、先生方に相談してください。正しい方向に向かって走り続ければ、必ず合格は近づいてきますよ!