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- 東京農工大学農学部
- 明治大学農学部
先生との距離が近く参加型である科目別能力別授業で基礎を確認。些細な疑問もすぐに解決できる環境で模試E→ B判定、センター713点に!
現役時代は塾に通わず、学校の授業だけで受験に挑みました。ただ、授業は受験期に近づくにつれ応用ばかりになっていき、基礎ができていなかった自分は全くついていけませんでした。結局全く成績が伸びず模試でもE判定が続き、日本大学も不合格でした。
浪人すると決め、様々な予備校の説明会に足を運びましたが、「基礎」が特に重要であると考える四谷学院が自分にはぴったりだと感じて入学しました。
四谷学院のクラス授業は、科目別・能力別にクラス分けされ、実力に伴ってレベルアップしていくことが可能であったため、高校時代のようについていけなくなることはありませんでした。また、他の予備校ではあり得ないことらしいのですが、四谷学院は参加型授業で、適度な緊張感を一年間ずっと保つことができました。先生との距離も近く、授業終了後にはすぐに質問することが可能で、些細な疑問をすぐに解決できました。
基礎ができてくるにつれて自然と学力も上がり、赤本が驚くほど解けるようになりました!その時の衝撃はいまでも鮮明に覚えています。基礎が本当に大事なのだということに気付かされました。模試成績も最高B判定まで伸ばすことができ、センター試験本番では合計713点取れました。
合格発表はインターネットで確認したのですが、自分の番号を見つけたときにはスマホを投げ親と抱き合いました。一年間の努力が報われたのだと思うと、自然と涙が溢れてきました。親と四谷学院には感謝しても感謝しきれません。
自分は食物アレルギーの研究をするために東京農工大学に入学しました。将来は食品メーカーなどの研究ができる企業に就職し、アレルギーで苦しむ世界中の人々を救ってあげられるような発見をしたいと思っています!