-
- 東京医科歯科大学歯学部口腔保健学科
共通テスト模試の英語の点数29点UP!物理の偏差値が16.1UP!クリアできない問題も諦めずチャレンジした結果、合格を勝ち取ることができました!
高校の授業にはついていけていたので、テストの直前などに勉強していましたが、55段階をやることによって家で勉強する習慣がつきました。それまでは、授業を理解すればよいと考えていたのですが、55段階はテキストで勉強する時間が必須でした。毎週どのくらい進めれば良いか受験コンサルタントに数値を出してもらえるので、その計画に沿って進められるように習慣づけました。今までの方法では時間がたつと忘れてしまっていただろうし、忘れたところを受験で突かれていたらダメだったと思います。そのため、日ごろから勉強する習慣がついたのはよかったです。
また、入学前は「簡単な問題ができればOKだよね、応用はできなくてもしょうがない」って考えている部分がありました。しかし55段階では、解けなかった場合はそのままで置いておくのではなく、何度も繰り返しやって、できるようにしようというシステムでした。その時に、できない部分に嫌でも気づかされ、伸びる余地があったんだなと感じました。負けず嫌いなので、「通らなきゃいけないのであれば、やってやるわ」という感じで頑張りました。
また、クラス授業では効率的な解き方が身に付きました。例えば、英語のクラス授業では制限時間内で正答するために注目すべきことを教えてもらい、それを意識して問題を解けるようになりました。その結果、共通テスト模試の英語の点数が29点伸びました。物理も偏差値が記述模試で16.1伸びました。
合格発表はお母さんとお姉ちゃんと見ました。最初は「ほんとに自分の番号?え?え?」ってなって、番号を確認しました。お母さんたちと「受かったじゃーん!」とハイタッチして喜びました。