-
- 千葉大学法政経学部
- 中央大学商学部
全然定着していなかった基礎を55段階で学び直し入試本番は自己ベストを更新して総合145点アップ!「現役生は本番まで伸びる」という先生の言葉を信じて諦めずに頑張り続けて本当に良かったです。
合格のために一緒に戦ってくれたコンサルタントの先生に感謝。
合格おめでとうございます!結果を知ったときの様子を教えてください。
ネットで自分の番号を見つけた瞬間、嬉しさのあまり声が出ませんでした。受験期間中に感じていたプレッシャーやいろいろな誘惑に耐え続けて本当に良かったと感じました。苦しいときもありましたが、今では良い思い出です。大学でもこの経験を活かしていきたいです。
苦しかったとき、どんなことを支えにしていましたか?
面談でコンサルタントの先生から「現役生は本番まで伸びる」と言われたのですが、この言葉があったからこそ本番まで諦めずに頑張れたと思っています。実際のところ、僕は共通テスト本番で自己ベストを出すことができたので、この言葉はとても印象に残っています。1年前に受けた同日模試に比べると総合点は145点もアップしていました。勉強へのモチベーションを上げ、志望校合格のため一緒に戦ってくれたコンサルタントの先生には本当に感謝しています。
面倒に思えてもやるべき基礎学習。説明会でそのことに気づかされた。
とても伸びましたね!55段階の基礎学習には抵抗ありませんでしたか?
確かにどの科目も、こんなの知っていて当たり前だと思われるようなところから学習します。英語の45級なんて中学の内容から始まるので、最初は知っていることばかりでした。そう考えると確かに面倒なんですが、それでもやらなければいけないのはわかっていたので、最初からきちんと取り組みました。
面倒でも、やらなければならないと思われたのはなぜでしょうか?
入学説明会に参加したとき、基礎的な英語の問題を出されたんですが、それに答えることができなかったんです。そこで自分は基礎に抜けがあるということに気づきました。四谷学院を選んだのも、その穴を埋めなければならないと思ったからです。いざ進めてみると、やはり間違って理解しているところがたくさんあり、基礎が全然定着していないことがよくわかりました。
間違えたところは、先生からどのように指導してもらいましたか?
先生は改善すべきポイントや問題へのアプローチ方法を僕がきちんと理解できるまで教えてくれました。とてもフレンドリーに接してくれたので、どんなに当たり前なことでも恥ずかしがらずに質問できたのがとても良かったです。
志望校対策にも55段階を活用。段の問題で頻出分野を集中的に。
最後に受験生の後輩達へアドバイスをお願いします。
志望校対策としては、過去問の他に55段階の段の問題で頻出分野の演習を集中的に行いました。後輩のみなさんも、時には成績が伸び悩み勉強をサボりたくなってしまうことがあるでしょう。そんなときは先生に相談してみてください。そして現役生は受験本番まで成績が伸びるので最後まで諦めずに頑張ってください。