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現役生の合格体験記

無料特待制度のない四谷学院ならではの涙と感動の奮闘記

2023年合格者[国公立文系]

高川
高川 (県立刈谷)
合格大学
  • 東京大学文科三類
  • 上智大学外国語学部

国公立に行きたいけど、数学が苦手で定期テストは30点台……。そんな私が、たった1年で文系1桁台まで順位を伸ばし、志望校を「東京大学」に引き上げて現役合格!!「基礎が大事」とよく言われますが、本当にその通りでした。

数学が特に苦手でテストで30点台を取ったことも。

入学前の状況を教えてください。

高1の頃は数学が特に苦手で、一度定期テストで30点台を取ったこともありました。高1の冬に「国公立大学に行きたいけど、今のままじゃダメだ……」と思い、いろいろな予備校を見に行った中で、55段階が一番自分に合っていると感じて四谷学院に入学しました。

いつも褒めて伸ばしてもらえ楽しく勉強に向かえた。

実際に入学してみてどうでしたか?

55段階は本当に基礎からスタートするので、自分がわかっていると勘違いしていた部分や苦手な部分がはっきりとわかり、弱点を確実に潰すことができました。得意な英語も文法の基礎から学び直したことで、フィーリングで解いていたとき以上に点数が伸びました。先生はテキストの内容だけでなく単語の成り立ちなど根本から教えてくれたので理解が深まりましたし、他の問題にも応用できました。いつも褒めて伸ばしてくれたので、楽しく勉強に向かえました。

勉強はつらいと思うか楽しいと思うかで成果が大きく変わりますよね。では、クラス授業はどうでしたか?

特にためになったのが現代文の授業です。現代文もそれまではフィーリングで解いていましたが、授業で読み方や解き方のコツ、自分の言葉で表現する方法などを学べ、論理的に解けるようになりました。

学校の成績が文系1桁台まで上がり先生から東大を勧められた。

東京大学を目指すようになったのはいつ頃からでしたか?

四谷学院に入学してちょうど1年くらい経った高2の冬に、学校の成績が文系で1桁台まで上がり、先生から「東大を目指してみては?」と勧められたんです。東大なんて考えたこともなかったので最初は驚きましたが、東大のキャンパスに行ってみたところ圧倒され、「ここで勉強したい!」と思うようになりました。

そのあとの成績はどうでしたか?

最初に受けた東大模試はD判定でしたが、苦手だった数学が高3の夏に66.0まで伸び、2回目の東大模試ではB判定が出ました。東大は二次で勝負が決まるので、最後まで記述力を高めて臨みました。

「基礎が大事」とよく言われるけど本当にその通りだった。

東大に合格したときのお気持ちは?

「合格」の文字を見たときは涙が出ました。今でも夢を見ているようです。思えば、私は環境に恵まれていたと思います。この合格は、最後まで応援してくれた多くの先生方のおかげです。

本当におめでとうございます!最後に、これから受験をする後輩のみなさんにメッセージをお願いします。

後輩のみなさん、基礎が大事だと何度も言われているかもしれませんが、本当にその通りでした。伸びを感じず焦っても、目の前にあることを丁寧にやり続けてください。努力は必ず報われます。

卒業生からの応援メッセージ

これから受験を迎えるみなさんへ、四谷学院で合格を勝ち取った先輩からの熱いメッセージ動画です。

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卒業生が語る四谷学院の活用法

55段階個別指導、科目別能力別授業、受験コンサルタント、テキスト、自習室、入学した理由、レベルアップテスト、フォローアップテストなどなど、四谷学院について卒業生が語ります。

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