四谷学院 現役生の合格体験記(2023年) | 国公立文系 野口さん

　（県立長生）

• 東京外国語大学国際社会学部
• 青山学院大学国際政治経済学部

総合118点の伸び！苦手だった日本史、数学は抵抗なく学べた授業のおかげで、各40点近くアップ。ダブル教育なら、得意も苦手も両方伸ばせる。劇的な成長を実感して、理想の志望校に合格。感動です。

理想の大学に見事現役合格。本当に嬉しかったです！

現役合格おめでとうございます！合格を知ったときのお気持ちは？

本当に嬉しかったです。画面を見るときは正直ドキドキが止まらず怖かったですが、合格と書いてあるのを見て家族にすぐ伝えました！

志望校は受験コンサルタントの先生と相談して決めたと聞きました。

四谷学院入学前は明確な目標も志望校も決まっていなかったのですが、コンサルタントの先生が僕の相談に真剣にのってくれて、いろいろな受験校や授業プランを提案してくれました。おかげでやる気も出たし、理想の志望校が見つかって、合格することができました。

四谷学院を選んだ理由は何ですか？

僕は国語と英語は得意だけど、日本史と数学は苦手で偏差値40近くと、科目ごとの成績に偏りがあったので、それぞれのレベルに合った授業をしてくれる予備校を探していました。四谷学院には55段階指導があったので、苦手な科目は基礎の基礎から、得意な科目は基礎を固めつつ、よりレベルの高い問題を解けると思い入塾を決めました。

ダブル教育で劇的な成長を実感。授業が毎回楽しみでした。

実際の授業はいかがでしたか？

55段階は高1くらいの問題から始まり、はじめは受験までに時間が足りるのかと不安でしたが、先生がわかりやすく教えてくれたので成長が実感できました。テキストも解説と問題が交互に載っていて使いやすく、理解した内容をすぐに実践できたのが良かったです。苦手な数学も、図形やグラフを使いわかりやすく解説してくれていたので、抵抗なく学べました。

クラス授業はいかがでしたか？

先生がとても面白く、毎回の授業がとても楽しみでした。日本史は特に苦手でしたが、先生の授業のおかげで好きになり、成績がかなり上がりました。古文と漢文も授業のおかげで劇的に成績が伸びました。自分は理詰めで解くのがあまり好きではないタイプなのですが、文法的なことはもちろん、意味の推測の仕方なども教えてくれたので、両方の面からの解き方がわかり、授業を受けたあとはスラスラと問題が読めるようになって感動しました。

総合118点アップ！将来は国際的な問題に貢献したい。

成績は具体的にどのくらい伸びましたか？

共通テストは518から636点と、118点も伸びました。苦手だった日本史は41から73点、数学も59から98点と各30点以上アップしました。

最後に今後の目標をどうぞ！

将来は国連や外務省などの、国際的に取り組むべき問題に積極的に関わり、解決できる仕事に就きたいと思っています。発展途上国の教育や環境問題に興味があるので、大学では主専攻のカンボジア語と国際関係学、社会学をしっかりと学び、将来活かせるようにしたいです。