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偏差値10UPの70オーバーでA判定!55段階なら苦手の発見も克服も効率的。先生との対話で理解が深まり苦手分野が得点源に変わっていきました。
バドミントン部の活動に打ち込んでいた高校1年生の頃、私は校内模試で下位5番という順位をとってしまいました。このままではまずいと思って四谷学院に入塾したのが2年生の春です。当時は、どの科目が得意で、どの科目が苦手かさえ分からなかったので、55段階を利用して数学・英語・国語と、満遍なく基礎を固めるところから始めました。
自分が苦手とする分野の発見からその克服まで、自分一人ではなく先生と一緒に行えるのが、他の塾にはない55段階の強みだと思います。苦手分野は先生の話を聞き、質問を繰り返していく中で理解が深まり克服できるものだからです。この過程を繰り返せば、苦手分野も得点源へと変わります。直前期には、記述式答案の添削をお願いすることができるため、自分一人では対策が難しい二次試験の答案作りも自信を持って行えました。
またクラス授業では、問題文に対する取り組み方や、参考書では得られない答案の書き方のコツ、作問者が要求する回答を推測する技術など、重要なことをたくさん教わりました。レベル別で設定されているため、自分の今の実力が分かり向上心を持って学習を続けることができたと思います。
先生方から教わったことを継続して実践していくうちに模試の得点が安定していき、高2の秋に60.9にのった総合偏差値が、そこから1年で70.8へと約10もアップしA判定がとれました。
私は人より受験勉強を楽しめたと思います。勉強自体はそこまで苦ではありませんでしたが、努力した分、喜びは大きかったです。大学受験はゴールではなくスタートなので、気持ちを切り替え、大学でも文武両道を心がけて全力で頑張りたいです。