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- 筑波大学情報学群
共通テスト総合137点アップで現役合格!高3の9月まで週5のサッカー部と両立しつつも成績急上昇の秘訣は、55段階での基礎固めと知識の定着。効率必須の現役生に、四谷学院のダブル教育は最適です。
9月まで週5のサッカー部に文化祭。それでも筑波大に行きたい!
中澤さんは3年生の引退最後まで、部活を頑張っていたんですよね。
はい。僕が所属していたサッカー部の活動は週5。しかも引退は全体の部活の中で一番遅く、9月でした。もちろん夏休みも部活があり、また文化祭の準備なども頑張りました。部活の練習試合がある日は勉強が単語帳だけという日もありましたが、それでもやりたいことが学べる筑波大学を以前からめざしていました。
先生の指導のおかげで知識が定着。苦手科目も論理的に解けるように。
効率の良い勉強が必須だったということですね。
はい。僕は物理と化学選択だったのですが、とにかく勉強時間が足りなかったので、高3夏休み明けの模試の成績では、現役合格は絶望的なレベルでした。しかし、12月頃から理科系の科目が急激に伸び始めたんです。
それはなぜだったのでしょうか?
まず化学は、55段階の先生の指導がきっかけです。先生は説明をしてくださる際に資料集をよく使っていて、それによって知識の定着率がとても上がりました。先生に教わった勉強法を自分の学習でも活かすようにした結果、復習の効率も上がりました。
55段階の1対1の指導が効果的だったのですね。講師との距離の近い指導ならではですね。
また、僕は国語がとにかく苦手だったのですが、55段階のおかげで、それまでずっと感覚的に解いていた問題を論理的に解けるようになりました。「これっぽいなあ」という、感覚だけで選択肢を選ぶ国語の解き方は点数が行き詰まります。これだから違う、これだから合っているというように論理的に解けるようになると点数も上がるし、何より安定しました。
「なぜ」を教えてくれる授業。おかげで総合137点アップ!
物理はいかがでしたか?中澤さんはクラス授業も受講されていましたよね。
物理はクラス授業がかなり力になりました。先生は物理の「なぜ」を詳しく説明してくれたので、本質を理解しながら進めることができました。理科系の科目はとにかく量が必要なイメージがあるかと思いますが、時間がなくても質が伴う勉強ができれば一気に成績は上がることを実感しました。おかげで、高3の6月で586点だった総合点が共テ本番では723点になり、137点もアップしました。
大幅な点数アップで、見事、現役合格でしたね。おめでとうございます!
学びたかったことを学べる学部に入ることができました。まずはプログラミングやAIなどたくさんのことを学びたいと思います。そして将来は自分の好きなゲームを扱う仕事がしたいです。
後輩に伝えたいことはありますか?
とにかく「焦るなよ!」と伝えたいです。四谷学院には55段階という基礎を固めるとても良いシステムがあります。これをしっかり活用して焦らずに基礎を固め、応用へつなげていってほしいです。