四谷学院 現役生の合格体験記(2023年) | 国公立理系 太田さん

　（私立関西学院）

• 神戸大学工学部
• 関西大学環境都市工学部

四谷学院に転塾し、週5日の部活動と両立しながら化学の得点が42点アップ、志望校はＤ→Ｂ判定に！時間を効率的に使えて勉強に集中できるシステムや学習環境のおかげです。

他の予備校ではうまくいかず兄の友人に勧められ四谷学院へ。

太田さんは、四谷学院に入る前も塾に通われていたそうですね？

高2の途中までは、他の予備校に通っていました。でも、授業のスピードやシステムになかなか慣れることができず、うまくいっていませんでした。そんなときに、兄の友人が勧めてくれたのが四谷学院です。部活動とも両立できるところがとても助かりました。

どんなところが部活動との両立に役立ちましたか？

私の場合、陸上部の活動が週5日あり、引退するまでは18時半頃まで練習をしていました。そこから予備校に通うとなると普通なら時間を合わせるのが難しいと思いますが、四谷学院には20時頃からスタートする授業などもあり、時間を効率的に使えました。家に帰ると部活終わりは疲れて寝てしまうこともありますが、四谷学院に来れば、クラス授業も55段階も周りに人がいる状況なので集中力を保つことができました。いつもわかりやすく解説してくれた先生方にはとても感謝しています。

わからないことを発見しマンツーマンで気兼ねなく質問。

わかりやすい解説とは、どのようなものでしたか？

教科書に書いてあるような基礎的な内容からしっかりと説明してもらえました。先生の解説を聞いていると、自分ではわかっているつもりでも実際はわかっていないようなことを発見できます。また、わからないことがあれば55段階で周りを気にせず質問することができたのも良かったと思います。

太田さんは、もともと先生に質問しに行くことができるタイプでしたか？

もともとは自分から進んで先生に質問しに行けるタイプではなかったです。でも55段階は先生がマンツーマンで教えてくれるシステムなので、気兼ねなく質問できるようになりました。

具体的な成績の伸びがあれば教えてください。

化学をクラスと55段階のダブル受講した結果、高3の秋までにマーク模試の得点が42点も上がりました。50台半ばだった記述偏差値も60を超えるようになり、志望校判定はDからBになりました。

朝から晩まで利用可能な自習室は個別にわかれた空間で集中できた。

四谷学院のお気に入りお勧めポイントを教えてください。

一番のお気に入りは自習室です。個別の空間にわかれていて周りに気を取られず勉強できます。朝8時30分から21時まで利用可能なので、家だと集中できない人にはとても良い環境だと思います。

合格を知ったときはどんなお気持ちでしたか？

試験が終わってからずっと不安だったので合格を知った瞬間、全てから解放された気分でした。大学でも勉学を疎かにせずさまざまなことを経験することで自分自身の能力を高めながら、本当にやりたいことを見つけていきたいと思っています。