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- 名古屋大学工学部
四谷学院のクラス授業のおかげで物理が大好きになり名大の二次試験でも9割を取れるほどの得意科目に!55段階の段位表に貯まった合格ハンコと名大模試B判定は緊張する入試本番に大きな自信となりました。
高1のコロナ休講で勉強をサボリ成績がどんどん下がっていた。
米田さんが四谷学院に入学された理由を教えてください。
基礎力を身につけたいと思ったからです。僕は高校1年生のとき、ちょうどコロナ休講で勉強をサボってしまったので、成績がどんどん下がっていました。このままではヤバいと思ったので、四谷学院に入ることにしました。入学して特に良かったと思うのは55段階と物理のクラス授業です。
55段階はゲーム感覚で学力の穴を補強できるシステム。
55段階のどんなところが良かったか、具体的に教えてください。
まずテキストがわかりやすく、かつ面白くまとめられていました。そして55テストを受けることによって勉強をゲーム感覚で進められて、かつ自分の抜けているところを補強してくれるのが、ものすごく助かりました。段位表のハンコは自分が合格した級をぱっと見でわかるので「自分はこれだけやったんだから、どんな問題がきても大丈夫だ」と入試への自信につながりました。
受験生にとって自信をもてることは、すごく重要ですよね。
入試本番はとても緊張するものですが、四谷学院で基礎力を積み重ねてきたことが何よりの自信となって、落ち着いて試験を受けることができました。名大模試でもB判定を取れましたし、こうした自信は合格の大きな一因だったと思います。
授業が面白いから、勉強が楽しい。勉強が楽しいと、どんどん伸びる。
物理のクラス授業についても、詳しくお聞かせください。
僕は物理が得意科目だったんですが、それは四谷学院のクラス授業を受けていたからです。先生がものすごく面白い方だったので、おかげで僕は物理が大好きになりました。
「好きこそものの上手なれ」と言いますからね。
そうですね、好きになれたからこそ、物理の勉強が楽しくて、どんどん成績も伸びていったと思います。名大の二次試験でも物理は9割以上取れました。
将来の夢は建築士になること。グローバルな視点を持ちたい。
合格発表の日は、どんな様子でしたか?
名大は発表が午後3時だったので、その時間まで朝からずっとドキドキしていました。初めに合格を知ったときはほっとしましましたね。それから段々と嬉しさが増してきました。
大学ではどんなことを頑張りたいですか?
私は耐震に興味があり、将来は建築士になりたくて環境土木・建築学科を選びました。まずは資格取得のための勉強を頑張りたいと思っています。それから、今はグローバルな視点が求められる時代なので、留学などを通して世界とも触れ合っていきたいです。