四谷学院 現役生の合格体験記(2023年) | 私立理系 福永さん

　（府立阿倍野）

• 関西大学システム理工学部
• 同志社大学理工学部
• 立命館大学情報理工学部

苦手な物理の偏差値が11.7あがって、総合偏差値も10近くアップ！テキストや講師の質、学習システムなど全て素晴らしいものでした。

四谷学院を選んだ理由は、55段階と科目別能力別の制度が自分に合っていると感じたからです。自分の学校は進学校でないので、入学前は特に物理に関して何もわからない状況でスタートした覚えがあります。また、数学に比べると英語が特に苦手だったので、科目ごとのクラス分け制度も良いと思いました。

55段階は高校2年生の時から英語・数学の基本をしっかり固めることができ、高校3年生ではそれをもう一度初めからすることにより基礎をより強固なものにすることができました。それに加えて、55段階の後半にある段の問題も良かったです。段の範囲は志望校別に問題が作られていて、その大学に行くための良問が揃っているという印象があります。55段階は前半に基礎を固め、後半で入試問題に対応できる力をつけられる素晴らしいしくみだと感じます。

一方クラス授業は、テキストの問題がしっかりしていました。例えば、これまで学校や55段階で得てきた知識や技術を応用することにより解ける問題が非常に多く、時間がない現役生でも受験に必要な応用力や思考力がつくテキストだと感じました。

55段階とクラス授業を活用したことで、高校3年生の間に総合偏差値は51.8から60.9にまで上がりました。特に苦手な物理の偏差値は45.5から57.2と、11.7もアップさせることができました。

後輩の皆さん、四谷学院の講師の質は文句のつけようがなく良いし、学習システムも素晴らしいので、うまく活用することで成績はいくらでも伸びます！ぜひガンガン活用して合格を勝ち取りましょう。