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- 東京工業大学工学院
偏差値60を切るのが当たり前だった私が四谷学院に入学し東工大模試B判定を取れるまで成績アップ!真摯に向き合ってくれる先生方のサポートのおかげで高校創設以来、初めての東工大合格者になれました。
例え身の丈に合っていなくても志望校を下げたくはなかった。
石田さんが東工大を志望された理由を教えてください。
東工大は理系に特化した人間が周りにたくさんいるので、その人達と切磋琢磨することで自分の能力を向上させることができると考えたからです。また、自分の研究したい分野が強い大学だったから、というのもあります。
四谷学院に入学する以前から東工大を目指されていたのでしょうか?
そうです。入学前から志望校は固めていました。でもあまりにも成績が悪くて、当時は偏差値60を切ることが当たり前だったので、全く身の丈に合っていない大学でした。このままだと志望校を下げないといけなくなると思い、予備校に通おうと友人に相談したところ、四谷学院を紹介されたので入学しました。入ってみると55段階システムには本当に驚かされました。
勉強計画が立てやすく達成感も得られるから自発的に勉強できる。
どんなところに驚かれたのでしょうか?
55段階のように自発的に勉強できるシステムは、他の予備校にはまずありません。学習を進めることで合格ハンコがもらえるので、増えていく合格ハンコで達成感を得られましたし、たくさん集めると景品がもらえることもモチベーションの維持につながりました。それから55段階は勉強計画もとても立てやすくなっていました。
勉強計画の立てやすさ、とは具体的にどのようなところにあるでしょうか?
毎週四谷学院からメールが届いて、現在の進捗状況を知らせてくれるんです。そして目標を達成するためには1コマの授業で何級進めれば良いかなど、今やるべきことが把握できました。計画にそって進めていくと、高3の7月時点で偏差値は68になり、そのとき初めてE判定から抜け出しD判定を獲得することができました。
その後も順調に伸びていったようですね。
8月中は講習も活用して自分の弱い科目や単元を集中して鍛えていきました。そうすると55段階との相乗効果で飛躍的に成績が伸び出したんです。11月には東工大模試でもB判定が取れました。
つらくても最後まで頑張れたのは先生達のサポートがあったから。
合格発表時の様子について教えてください。
私は友人と一緒に合格発表を見ました。番号があるとわかったときは友人と抱き合って喜びました。1年間頑張り、共に高め合った日々を思い出し、努力してきて良かったなと感じました。
最後に四谷学院の先生達にメッセージをお願いします。
最後まで頑張ることができたのは、個々に対して真摯に向き合ってくれる先生達のサポートがあったからです。おかげで私は出身高校の創設以来、初めての東工大合格者になることができました。四谷学院で過ごした日々はかけがえのないものになったと思います。