四谷学院 現役生の合格体験記(2013年) | 農獣医 今井くん

　（私立芝浦工業大学柏）

• 東京農工大学農学部共同獣医学科
• 日本獣医生命科学大学獣医学部
• 麻布大学獣医学部
• 酪農学園大学獣医学群
• 北里大学獣医学部

苦手な数学の偏差値が10以上アップしてびっくり！
学力の穴をしっかり埋めれば、難問を解くための武器になる。
苦手克服にも、難問対策にも、５５段階は確実な効果があります。

学校のテストでは平均点すれすれ。正直、焦っていました。

四谷学院に入る前はどうやって勉強していましたか？

私は高校1年の時に数学の三角関数に悩まされていました。学校の授業の復習を全くしていなかったのです。部活もあったので平日は勉強できず、土日にまとめて宿題をやるだけでした。そのせいで学校のテストでは平均すれすれ、受験を意識していたこともあって、その時は焦っていました。

それで予備校を探そうと？

はい。「そろそろ予備校に入れば？」と親から勧められ、自分の通学圏内で探しました。そんな時に出会ったのが四谷学院です。

入学の決め手は何でしたか？

５５段階は自分のペースで苦手な科目・分野を一つひとつ潰していけるので、「これを使わない手はない」と思い、入塾しました。その頃はまさか苦手な数学の偏差値が10以上もアップするとは思っていませんでしたね（笑）。

５５段階では答案作成のノウハウを１対１で教えてくれました。

実際に、５５段階ではどのような力が身につきましたか？

まず計算力です。1級でやる量はそこまで多くはないけど、継続してこなしていくことでしっかりとした演習量を確保でき、計算力が格段に上がりました。また、実際に５５段階のテストをやってみると苦手な分野はもちろん、今まで大丈夫と思っていた分野にも思わぬ穴があることを発見しました。採点してくださる先生方はそういった穴を見つけると同時に、二次試験に活きる、答案作成のノウハウを１対１で教えてくれました。そして直前期になると、応用問題も基本的事項の組み合わせでスピーディに解けるようになっていました。

５５段階がなかったら、どうなっていたと思いますか？

ムダに難しい入試問題を解いて、解答を見てわかったつもりで終わっていたと思います。あとで見直してもなんでそうなるのかわからなかったと思います。

入試本番で、５５段階の成果を実感。

本番の手ごたえはどうでしたか？

特に二次試験では、かなり手ごたえがありました。数学では、問題過程を書かせてその過程がしっかりと採点される形式だったので、５５段階で身につけた記述力を存分に発揮することができました。

難問を解けるようになりたい人にも５５段階はお勧めです！

数学を苦手としている人に向けて、その克服方法をぜひ教えてください！

５５段階ですね。平均点がとれない、計算力が足りない人は、５５段階で一気にこの問題を解決することができます。苦手単元を含めて、今までできると思っていた部分の抜けの確認ができますから。そして、それこそが難問を解くための武器になるんです。だから苦手な人だけでなく、難しい問題を解けるようになりたい人にも５５段階はお勧めです。

他に勧めポイントはありますか？

自習室です。四谷学院の自習室は環境がとても良く、集中して学習に取り組めます。さらに５５段階の振替システムは非常に融通のきくもので、とても有用でした。おかげで成績は2年間でぐんと伸び、第一志望の国立獣医に合格を決めることができました。