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- 慶應義塾大学環境情報学部
55段階を一周したら模試の得点117点UP!忙しくても合格まで最短距離で勉強できた。1対1じゃないと気づけない自分の弱点を丸裸にされていくようでした。
高校では卓球やダンスなどのスポーツに打ち込みました。卓球ではインターハイに2度出場し、ダンスでは広島で有名なダンススクールの選抜メンバーとして複数の発表会に出場するなど、高校生のうちにやっておきたいことはできるだけ取り組んでいました。毎日部活や習い事で忙しく、限られた時間で効率的な勉強をしなければならないため、自分の予定に合わせて授業を入れることができる四谷学院に入学しました。
忙しくて時間が限られている中でも、55段階は自分のやりたいペースに合わせながら合格まで最短距離で勉強できました。自分がぶち当たっている壁を先生に見つけてもらって、自分のできていないところを自覚し、そこを重点的に勉強する、という繰り返しが自分の弱点を埋めるための最短のやり方でした。先生との対話の中で、1対1でないと気づけない「できない部分」が判明していき、弱点を丸裸にされていくようでした。本当の弱点というのは、単語帳を覚えたり攻略本を読んだり、一人で勉強しているだけでは気づけないものだとわかりました。
55段階を一周すると、模試でパッと成績が伸びて117点アップしました。問題を解いているときも、以前と比べると答えるときの自信・確実性が違いました。これは正解だ、と確信をもって言える問題が55段階をやっていく中で増えていき、伸びている実感や自信がありました。
いま振り返ると、慶應義塾大学に受かるための最短距離を常に考えながら勉強をしていたことが良かったのだと思います。でも、慶應義塾大学に合格したことはゴールではなく、夢を叶えるまでの過程だと考えることが大事だと思います。寄り道をしながらも、じっくりと夢をつかんでいきたいです。