四谷学院 現役生の合格体験記(2021年) | 私立理系 堀田さん

　（都立西）

• 早稲田大学創造理工学部
• 東京理科大学理工学部
• 中央大学理工学部

基礎がおぼつかなかった数学も55で乗り越えて早稲田大学に現役合格！対面で自分の答案を細かく見てもらえるので採点者を意識した答案を書けるようになりました。

私はもともと文系科目が得意でしたが、学びたい分野のために理系に進むことを決めました。その決断ができたのも、四谷学院で基礎固めをしっかりして数学の苦手意識を取り払えたおかげです。

高校入学後、数学に関して、学校の先生がテストでどういったポイントを書くことを求めているのかさっぱりわからず、カオス状態でした。しばらく試行錯誤を続け、それでも伸び悩んでいた高1秋に『基礎の部分がおぼつかないからポイントが見えてこないのではないか』と気づき、基礎から徹底的に学ぶ四谷学院への通塾を決めました。５５段階で学習内容を1つ1つ整理していった結果、定期テストでは8割越えを連発し、入試本番では、苦手な理系科目できちんと得点し、東京理科大学では成績優秀者に与えられる奨学金を獲得、また早稲田大学にも合格することができました。

５５段階は記述式なので、「どうやったら採点者に自分の思考プロセスが最大限伝わって点数につながるか」というのを常に意識していました。自分の答案に対して「ここはもっと表現を詰めた方がいい」など先生に細かく見ていただき、数学に加えてもともと得意だった英語もさらに自信を持つことができました。学校の授業でわからなかったところも５５段階の先生にたくさん質問して、その時に先生がどういう風にメモを書くのか、補助の図をどう描くのか、などプロの先生が答えを導く過程を見ていました。1人で問題集を解くのとは違う、対面だからこそのメリットだと思います。また、55テキストには基礎事項や注意点がパッと視覚的に把握できるように書かれているので、その教科全体の見直しができました。直前期には過去問演習であぶり出された苦手分野に対して、55テキストにある類題で補強を行いました。

後輩たちへ、ハングリー精神は大事です。限られた時間の中で合格点を勝ち取るため、頼るべきはプロに頼って、四谷学院のシステムを活用しきってください！