四谷学院 現役生の合格体験記(2020年) | 私立文系 亀山くん

　（県立浦和北）

• 早稲田大学人間科学部
• 中央大学経済学部
• 法政大学法学部、経営学部、現代福祉学部、人間環境学部

センター英語82点→177点に大幅ＵＰ！定期テストで赤点連発、仮定法など単元の存在すら知らない状態から早稲田大学に合格できたのは科目別能力別授業と５５段階のおかげです！

僕はもともと勉強が大嫌いで、四谷学院に入学する前は学校の定期テスト直前ですらまともに勉強せず、赤点を連発していました。大学受験を見据えた際に「このままではまずい！」と思い、入学を決めました。本当にゼロからのスタートで、英語に関して言えば関係代名詞や仮定法という単元の存在すら知らず、高3の4月に受けた模試では82点、偏差値にして44.9と絶望的な成績から勉強を始めました。そんな基礎が一切固まっていない状態から始めたにも関わらず、センター本番で自己最高の177点を取って早稲田大学に合格できたのは、なんといっても四谷学院のおかげです！

科目別能力別授業は、本当にどの教科の先生も親身になってくださり、受験で問われる大事なポイントを一つ一つ教えてくださるのが本当にありがたかったです。また、知識が蓄積されていくのが実感できるので、毎週の授業がとても楽しみでした。このクラス授業で教わった内容に入試本番中何度感謝したかは数えきれません。

５５段階は基礎の基礎から始まるのですが、最初のうちは中学レベルの問題ですら間違えて、とても焦りました。しかしながら間違えた箇所を先生が1対1で丁寧に教えてくださるので基礎をしっかり固めることができ、問題をスラスラ解けるようになっていくのが実感できました。

実は法政大学が第一志望で、早稲田の合格発表を見た時は「なんで私が早大に！？」と非常に驚きましたが、同時に「努力が報われた、本当にこの1年間頑張って良かった」と思いました。法政大学も受験した全ての方式で合格でき、四谷学院に通わなければ今の自分はなかったと思います。心が折れそうな時も毎日受付の先生方が「いってらっしゃい、頑張ってね！」と声をかけてくださるおかげで、諦めずに勉強を続けることができました。1年間支えてくださった先生方には感謝してもしきれません。本当にありがとうございました！