四谷学院 現役生の合格体験記(2020年) | 私立文系 小澤くん

　（私立開智）

• 慶應義塾大学経済学部、文学部
• 中央大学国際経営学部、総合政策学部
• 法政大学経済学部

4割台だった英語が9割超えに！勉強が大嫌いだったのに、四谷学院に通ったら授業が面白くて成績も上がり、勉強の楽しさを知りました。

四谷学院に入学する前は学校の定期試験直前にテスト勉強をする程度で、日常的に勉強する習慣は全くありませんでした。高校受験すらちゃんと勉強しておらず、勉強が大嫌いで、高1・2のときの学校の成績はビリを争うぐらいでした。元々勉強が嫌いなので聞いているだけだと眠くなったり飽きたりしますが、四谷学院の英語の先生の授業は面白いので、授業に行こう→勉強する→成績が上がる→楽しくなる、という感じで、早く来週になって欲しいと思うほど充実していました。

５５段階のテキストで予習と復習をし、解けなかった問題はノートにもまとめて毎日見ていました。フォローアップテストも活用して、問題を出力した日とその1週間後にも解いて、解けなかった問題を無くすようにしていました。５５段階は全く勉強していなかった人にもとても良い教材です。５５段階を早めに終わらせたことで、夏以降に英文法に時間をとられることがなく、何回も再テストをする時間があったので、自分に合った解き方を模索できました。そうすることで、2学期が終わる頃には英語で悩むことはあまりありませんでした。おかげで高2の模試では英語の点数が4割台だったのに、センター本番では9割超えの点数をとることができました。講師もものすごく気さくな人が多く、たくさん質問させてもらいました。進路指導のサポートもしっかりしていて、自分では調べられない方法で効率よく志望校について調べてくれるので、何回も相談しに行きました。

入学前の全然勉強していなかった状況を考えると、こんなにも勉強に集中できるとは思っていませんでしたが、継続力が身についたことで成果が出る嬉しさを感じることができました。