四谷学院 現役生の合格体験記(2020年) | 私立文系 中山くん

　（県立佐倉）

• 慶應義塾大学法学部、文学部、商学部
• 早稲田大学文学部、文化構想学部、政治経済学部
• 法政大学法学部

英語の偏差値が20以上アップ！たった1年で偏差値80オーバーに。基礎を固めることで英語の楽しさに気づくことができました。

四谷学院へ入学する前はそもそも勉強する気がなく、家では勉強していませんでした。予習復習もしていなかったので、英語についてもなんとなくやっていました。英語の第何文型といった中学で習うようなこともわかっていませんでした。英語の５５段階をとったことで文法の基礎が固まって、できるようになりました。難易度は徐々に上がっていきますが、ちょうどよかったです。先生との距離も近いのでピンポイントに質問ができ、個人的な相談ができるのも良かったです。５５段階の段の問題は志望校に特化した作りになっていて、難しいなと思ったことも先生に質問できました。英語のクラス授業はテキストに載っていることだけでなく、受験で使えるワンポイントを教えてくれるのが良かったです。テキストのレベルもちょうどよく、見落としていた基礎を固めることができました。受験勉強を始める前は英語が嫌いだったので、読めるようになって楽しさに気づけました。単語帳で見た単語が問題に出てきて、それがわかるのが楽しかったです。高2の模試では英語の偏差値が58.1だったのに、高3では81.2と、1年間で偏差値を20以上伸ばすことができました。

入試本番は自分の力を出せたと思います。英語では読めない文章が読めるようになっていました。最初過去問を解いたときは全然何を言っているのかわからないので単語だけ拾っていましたが、受験のときは文章としてしっかり理解できました。受かっているだろうなとは思っていましたが、今までやってきた部分が結果として出たので合格を知ったときは嬉しかったです。