四谷学院 現役生の合格体験記(2020年) | 私立文系 井上くん

　（県立安古市）

• 関西学院大学経済学部
• 愛媛大学法文学部

わずか半年で国語の偏差値13以上ＵＰ！自分のレベルに合った授業で勉強の面白さを教わりました。最後まであきらめなくて良かったです！

入学する前は週6日で所属していた陸上部の練習があり、平日は帰宅しても寝てしまって普段ほとんど勉強していませんでした。不得意だった古文の勉強方法がわからず、高3の4月の模試では国語の偏差値が49と、足を引っ張っていました。父に勧められて説明会に行き、レベル別に行われるクラス授業や、基礎から学べて疑問点を解決していくことのできる５５段階に魅力を感じ、入学を決意しました。

古文のクラス授業では、最初は何もわからない状態からのスタートでしたが、先生から読み方や読む時の心得を教わったり、先生からの質問に答えたりしていくうちにいつの間にか古文が好きになり、得意科目になっていることに気づきました。また5月の皐月特訓では現代文の講座を受講しました。現代文もそれまでなんとなくで解いていて苦手でしたが、先生がポイントを絞って教えて下さったおかげで、直後の模試では現代文で8割をとることができました。さらに10月の模試では、わずか半年前から国語の偏差値が13以上アップして、62.5になりました！

５５段階では基礎から学ぶことができ、自分の抜けがあることに気づいて修正し、土台を固めていくことができました。直前期には志望校の問題を解いてみてわからなったものはすぐ５５段階の先生に聞きに行き、解き方や時間配分等を教えてもらえたので、本番では自信を持って臨むことができました。講師の先生方は優しい方ばかりで、距離が近かったので質問しやすかったです。

模試の志望校判定は最後までE判定でしたが、あきらめずに直前まで５５段階で基礎を固め、自分のレベルに合った授業を受け、進路指導の先生をはじめ、スタッフの皆さんに手厚いサポートをしてもらったことが、自分を合格に導いてくれたのだと思います。勉強の面白さを教えて下さったクラス授業の先生、どんな質問でも丁寧に教えて下さった５５段階の先生、いつも笑顔で話を聞いて下さった担当の先生やスタッフの先生に本当に感謝しています！