四谷学院 現役生の合格体験記(2020年) | 私立文系 濵田さん

　（私立金蘭千里）

• 立命館大学経済学部、経営学部

苦手だった国語の偏差値が7以上アップし、Ｅ判定からの逆転合格！なんでも相談できる先生たちが、不安でいっぱいの1年を支えてくれました。

最初は国語も英語も得意ではなく、受かるかどうか不安を抱えながら勉強していました。模試でも、志望校はいつもE判定でした。

四谷学院に通って良かったと思うことは、５５段階で先生にテストの解説を通して自分の良くないところを直接教えていただけること、クラス授業で解き方のコツを教えていただけることです。国語では、先生方がどういう解き方や読み方をすれば良いのかを教えてくれました。それらを意識して解くようにしていると、夏休みあたりに一気に成績が伸び、記述模試の偏差値は50.5から57.7まで、7.2もアップしました。英語も、自分では発見できないような読み方のテクニックやコツなどをたくさん教えていただけました。また、私は茶道部の活動の曜日が不定期だったのですが、四谷学院は自分の都合に合わせて５５段階を入れることができ、振替も自由にできるので、休むことなく受けることができました。そして、進路指導の先生が親身に相談に乗ってアドバイスをくださることも良かったです。受験は初めてのことだらけで不安になるときがいっぱいありましたが、先生は嫌な顔をせずたくさん相談に乗ってくださいました。私は先生のアドバイスを聞くうちに、自分ができない問題があるということは、逆に言えばそこを直せば点数が上がるということに気づくことができました。

結果を待っている期間はどんどん不安になっていましたが、結果を見てほっとして、嬉しくて泣いてしまいました。将来は受験のときに支えてくれた両親に親孝行がしたいです。大学では経済のことを学ぶほか、サークルやアルバイトをして色々な経験を積んで、社会に出ても役に立つ人になれるよう頑張ります。