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- 慶應義塾大学文学部
- 明治大学法学部
部活を最後までやりきり、第一志望に現役合格!出身校からの現役慶應合格者は3年ぶり。偏差値50台前半から逆転した経験は、僕にとって宝物です。四谷学院だったからこそ、僕は慶應に合格できました。
偏差値50台からたった1年で第一志望の慶應へ現役合格。
まずは慶應に現役合格、おめでとうございます!
ありがとうございます!部活を高3までやりきって慶應にも現役合格できたこの経験は、これからの人生の宝物になると思います。
日高くんは成績を大きく伸ばしての合格でしたからね。
はい、四谷学院に入学する前は部活を言い訳にして定期試験前しか勉強しておらず、偏差値は50台前半くらいでした。受験勉強を始めて改めて自分の馬鹿さ加減に気がついて、塾を探し始めました。
その中でなぜ四谷学院に?
友人に勧められたのがきっかけです。僕も少し自分で勉強してみて基礎力が足りていないのではと思っていたので、四谷学院の基礎から固められるカリキュラムにひかれました。
学力を伸ばすために重要なのは基礎から固めることだった。
実際に55段階を受けてどうでしたか?
正直最初は「めっちゃ簡単じゃん!!自分でもこんなんできるし… 」と思っていました。文法とか「大丈夫だろ」って。だけどやってみると意外と間違える問題があって、基礎が固まっていないことがわかりました。基礎学習の重要性を教えてくれたのは、55段階と言っても過言ではありません。
知識の穴はなかなか自分では気づけませんからね。
はい、それは記述対策もそうだと思います。特に慶應文学部の英語は記述が多いので、55段階の先生に和訳や論述のコツを教えてもらいました。11月くらいからは赤本を見てもらって慶應の入試傾向も教えてもらいましたね。
毎週、四谷学院の授業に出るのが楽しみでした。
では、クラス授業はどうでしたか?
クラス授業は少人数だったのが、僕にはすごく良かったです。生徒が多いと、先生も生徒一人ひとりに目が届かないと思いますし。先生との距離が近かった分、とても親身に指導してもらえました。
先生からどれだけ内容の濃い指導を受けられるかで成績の伸びは大きく変わりますからね。
はい!入塾前は3科目の総合点が298点しかとれていなかったのですが、11月には168点アップの466点にまで上がりました!特に英語は250点のうち227点をとることができ、大きく成績が伸びたと思います。
慶應の現役合格は出身校で3年ぶりの快挙。
なんと、出身校の現役慶應合格者は3年ぶりだそうですね!
そうなんです。合格発表の日は結果が発表される1時間前からパソコンの前に座り座禅を組んでいました。合格がわかったとき、喜びすぎて鼻血が出ました。高校の先生に「慶應合格者は3年ぶり(笑)」と言われ、本当に嬉しかったです。
最後に、受験を振り返っての感想を聞かせてください。
志望校を最後まで下げず第一志望に合格できたのは、先生方のおかげです。感謝してもしきれません。受験は決して1人だけの力では果たせるものではありません。僕は四谷学院だったからこそ慶應義塾大学に合格できたのだと思います。いや、そう断言します。