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- 早稲田大学国際教養学部、文化構想学部
- 慶應義塾大学文学部
- 立命館大学国際関係学部
文転して国語の偏差値を49から61に。55段階で基礎からコツコツ勉強し、D判定を覆して早慶にダブル合格!勉強は基礎固めが大切でした。
私は高校2年の夏まで勉強をしっかりしたことがなく、夏休みが終わった頃にそろそろ勉強しなければ、と思い塾を探し始めました。高2の頃の模試では、偏差値が40台の教科もあったため、基礎からやり直せる55段階や、自分のペースに合わせられる時間割などにひかれて四谷学院に入塾しました。
私は高校3年になるときに、文転をしました。とても悩んだのですが、四谷学院の先生方はいつも温かいアドバイスをくださり、文転を決意しました。クラス授業では多くの熱意ある先生にご指導いただき、いつ質問に行っても快く応対していただきました。
55段階を通して、基礎からコツコツ始めました。高3になってからも文法の55段階で覚えたことが活かされ、勉強は基礎固めが本当に大切だと感じています。やがて、少しずつ模試でも点数がとれるようになり、自分がどんどん成長しているのを実感できるのが楽しかったです。国語は高2の模試で偏差値49.6だったのが高3では61.4にまで上げることができました。
志望校の判定は、最後までD判でしたが、諦めず勉強したことが早慶のダブル合格につながったのではと思います。最後は四谷学院で出会った方々に胸を張って合格を伝えたいという思いで、受験前日まで塾に通いました。自分の成績を模試で知ることも大切ですが、最後は応援してくださった声を信じて頑張ることが一番の力になったと思います。
悩んだこと、進路についても含め、いつも相談に乗ってくださったのは四谷学院の受験コンサルタントの先生でした。私が入塾したての頃、受付のスタッフの方が私の名前を覚えていたことが今でも忘れられません。塾に行くことは私にとっての日課であり、四谷学院はモチベーションを上げる場所でした。四谷学院のスタッフの方、講師の先生方を信じて自分から積極的に学ぶことが1番の合格に近づく道だと思います。本当にお世話になりました。