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- 立命館大学経営学部
- 関西大学経済学部
「間違えるわけない」と思っていた基礎に自分の知らない穴があった。総合点が100点近くもアップして55段階で基礎の大切さを痛感しました。
四谷学院に入学する前は、どう勉強したらいいかわからず、学校の宿題をただこなすだけでした。たくさんの塾の説明会に参加し、その中で一番印象に残ったのが四谷学院でした。
55段階は中学1年生で習うような基礎の問題から始まり、はじめは「こんなの間違えるわけがない!」と思っていました。しかしいざ採点をしてもらうと、自分が正しいと思っていたことが実は間違っていたということにたくさん気づかされました。1番苦手な英語は基礎から見直したおかげで、マーク模試で109点と5割ほどだったのが、9割を超えて181点にまで伸びました。やっぱり「基本こそ大事なんだなあ」と痛感しました。クラス授業では、みんなやる気があり積極的に質問をするので、一緒に授業を受けていてモチベーションが上がりました。先生もとても面白く、説明や板書も的確でわかりやすかったです。現代文の中で本当に苦手だった評論文も、クラス授業のおかげで最後には9割近く得点できるようになりました。結果的に、総合点も388点から480点へと約100点も伸ばすことができました。
また、私が受験を乗り越えられたのは、なによりも受験コンサルタントの先生のおかげです。とても親身になってくれ、なんでも相談できました。やる気が出る言葉をくれたり、モチベーションが上がるように大学での話をしてくれたおかげで、最後まで頑張ることができました。本当に感謝しています。
合格を知ったときはとにかく幸せでした。大変だったけれど受験をして良かった、途中で諦めなくて良かったと思いました。受験コンサルタントの先生、講師の先生、受付のみなさん、いつも励ましてくれてありがとうございました。四谷学院はアットホームな雰囲気で、塾なのに落ち着ける場所でした。受験は苦しかったけれど、四谷学院での日々はとても楽しかったです。後輩のみなさん、諦めない人にだけ可能性が残されます。自分の可能性を信じて最後まで頑張ってください!