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- 慶應義塾大学文学部、商学部、総合政策学部
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総合偏差値を76.4まで伸ばしてずっと憧れていた慶應義塾大学に3学部も合格の快挙!理由は「勉強を楽しめたこと」と「自信をもてたこと」。「わかる」「できる」達成感に満ちた時間は楽しかったです。
ずっと憧れていた慶應に3学部も合格できた。
慶應に3学部も合格とは、すごいですね!
ありがとうございます!第一志望の文学部に加えて商学部、総合政策学部の3学部に合格できました。先に青山学院大学と上智大学の合格を確認していましたが、慶應はずっと憧れていた大学でしたので、合格の喜びはひとしおでした。
成績も大きく伸びましたよね。
はい、どの科目も伸びて、最終的に高3最後の記述模試では国・英・地歴の総合偏差値が76.4まで伸びました。
高校生になったら四谷学院で勉強すると決めていた。
四谷学院に入学したきっかけは何ですか?
中学生のとき、四谷学院の『なんで私が東大に?』という書籍を読んだことです。中身を読み進めるうちに「四谷学院での勉強って楽しそう、力がつきそう」と思えました。そして、「高校生になったら四谷学院で勉強する」と決めていました。
どうしてそう思ったのですか?
巷には、大人数が収容可能な教室で有名講師と称される方が一方的に授業を展開する予備校が溢れています。しかし、このような授業で身につくのは、先生に質問する「度胸」くらいだと思います。予備校で度胸試しをする時間があるなら、授業を確実に自分のモノにするべく、躊躇なく先生に質問をぶつけるべきです。
四谷学院のクラス授業ではそれができるということですね。
そうです。先生は嫌な顔ひとつせずつき合ってくださいましたし、質問するために行列に並ぶ必要もありませんでした。授業中は生徒の理解度を見ながら臨機応変に授業を進めてくださいました。
私の答案を見ているからこその伸びにつながる添削指導。
では、55段階はどうでしたか?
55段階の先生は「私の答案を見ているからこその指導」をしてくださいました。的を射た添削指導を受けることで自分の弱点を正確に把握し、伸びにつなげることができました。
吉岡くんは入試直前まで55段階を受けていましたよね。
直前期こそ、55段階で先生に自分の答案を見てもらい、最後の仕上げをしたかったので。そんな贅沢な直前期の過ごし方は他にないと思います。
私には「四谷学院」という強力な味方がいた。
慶應の入試当日はどうでしたか?
不安はありましたが、慶應に向かう途中で四谷学院の黄色い看板を見ていると先生方や今までの自分の勉強の記憶が蘇りました。受験は個人戦の要素が強いですが、私には「四谷学院」という強力な味方がいました。
最後に、このような快挙を成し遂げられた理由は何だと思いますか?
おそらく、「勉強を楽しめたこと」と「自信をもてたこと」の2 つだと思います。「わかる」「できる」達成感に満ちていた時間はとても楽しかったのです。「できる」という経験が増えたことでそれが自信になり、ここまで成績を伸ばすことができました。