四谷学院 現役生の合格体験記(2019年) | 私立文系 大野くん

　（私立明治学院東村山）

• 法政大学法学部、キャリアデザイン学部

1年で3教科総合5割→9割に得点率アップ！なにも知らなかった自分が５５段階ですべて一からやり直すことで苦手科目を克服。サッカー部と両立して現役合格！！

高校2年生の時にセンター同日体験模試を受け総合で5割しか得点できず、このままでは受験に間に合わないと思い予備校を探し始めた。テレビのCMやポスターを見かけ５５段階個別指導が気になり、四谷学院に入塾することに決めた。

他の予備校にはない５５段階のいいところは部活の試合や練習、また学校行事などの都合に合わせて振替して受講できることだ。引退するまでは週6日サッカー部の活動をしていたので、部活と受験勉強を両立することができた。

また５５段階で基礎からやり直すことができたので、苦手科目を克服することができた。具体的にいうと入塾時国語はマーク模試で200点中63点しかとれず、特に古文は古文単語はおろか古典文法から古文常識までなにも知らず、５５段階の最初の級も不合格になってしまうような状態だった。しかし５５段階ですべて一からやり直すことで夏前までには集団授業のクラスも選抜クラスに上がり、いつのまにか得意科目にすることができた。

今まで何も考えずただなんとなくで解いていた現代文もクラス授業でその解法を初めて知り、センター本番は現代文と古文あわせて得点率9割を超えることができた。その他の英語でも、文構造の読解や文法を一から叩き込む作業をクラス・５５段階を通して実践することができたおかげで入塾時に定めた『センター試験9割』という目標を達成し、志望校に現役で合格することができた。

成績が思うように伸びない時期や受験直前期のナーバスになるときに、スタッフの方や受験コンサルタント・授業の先生に励ましてもらったりアドバイスをもらい前に進むことができてありがたかった。大学入学後はTOEFLで高得点をとり留学して自分の視野を広げたり、学生のうちにしか経験できないことをたくさん経験したりして、人として大きく成長したい。