四谷学院 現役生の合格体験記(2019年) | 私立文系 阪口さん

　（私立帝塚山学院）

• 同志社大学文学部、政策学部、神学部

勉強習慣が全くなかった私が1日12時間も勉強できるように！勉強を楽しませる工夫のおかげで合格を勝ち取れました。

最初は別の個別塾に通っていたのですが、個別と言っても1対2で、自分が解き終わっても相手が終わるまで待たないといけなかったり、自分の求めている指導とあわなかったりしたので1ヶ月で辞めてしまいました。そんな時に、四谷学院には５５段階個別指導と、集団でのクラス授業のダブル教育があるのを知り、他の予備校とは違うシステムに魅力を感じて入学を決めました。

私は四谷学院に入学するまで勉強の習慣が全くなく1時間自習するのも辛いくらいだったのですが、５５段階は基礎の基礎から始めるので、スラスラ楽しく勉強ができて、徐々に長い時間勉強できるようになりました。また、志望校には記述形式の出題があったので、５５段階の先生に目の前で採点してもらい、採点者目線での的確なアドバイスをもらうこともできました。さらに５５段階のテストを頑張って進めていくと色々な景品をもらえたり、賞状をもらうことができたりと、５５段階を飽きることなく進められるような工夫もあり、それを目標にして楽しく勉強を続けることができたのも合格に繋がったと思います。

クラス授業は月に一回レベルアップのチャンスがあり、途中からでも上のクラスに入ることが出来るので、常に自分の実力にあった授業を受けられます。私は、選抜クラスに入るのを目標に勉強を続け、秋には全て選抜クラスに入ることが出来ました。あとは、四谷学院の自習室が大好きで毎日のように利用していました。長時間座っていても疲れないので12時間くらいずっと勉強できました。その結果、7月の模試では英語で164点を取ることができました。

合格という文字を見て自分で喜ぶ前に両親や祖母に連絡したのですが、自分のことのように泣いて喜んでくれたので、親孝行ができたと嬉しく思います。一年の努力の結果が出てよかったです。将来は世界を飛び回るような職業に就くのが夢なので、英語はもちろん、中国語など第二言語の勉強も頑張っていきたいです。