四谷学院 現役生の合格体験記(2019年) | 私立文系 白土さん

　（県立千葉東）

• 上智大学総合人間科学部

センター8割超えでＥ判定から逆転合格！部活ばかりで全く勉強していませんでしたが四谷学院に入ってから勉強が楽しくなったことが合格への鍵でした。

私はマンドリン楽部に所属していて、忙しい部活だったのでそれまで全くと言っていいほど勉強をしていませんでした。部活を引退してすぐに予備校を探し始めましたが、どこも集団授業がメインで、なかなか決まらず迷っていました。そんな時に四谷学院を見つけ、話を聞きに行ったら５５段階というシステムがあることを初めて知りました。私でもこのシステムだったらついていけるかもと思い、すぐに入学を決めたのを覚えています。

入学してからは、受験コンサルタントの先生から的確なアドバイスをもらったり、５５段階の先生に相談をしたりして、学習をどう進めていったらいいかを決め、ただひたすらに勉強しました。５５段階は合格ハンコが増えていく喜びもあってどんどん進み、気づかないうちに基礎を定着させることができたと思います。受講していた長文読解と英作文のクラス授業は、どちらの授業もすごく役に立ったし、楽しかったです。楽しんで授業を受けられたことが合格できた理由の一つだったのではないかと思います。

夏期特訓やお正月特訓もすごくつらかったけれど楽しい部分もあって、思ったより早く時間が過ぎたような気がします。その結果、センタ―本番では国語は165点、英語は168点、日本史は88点と、全ての科目で8割超えの点数を取ることができ、見事E判定から逆転合格できました。受験勉強の期間を振り返ってみると、四谷学院に入って勉強が楽しくなったことが、合格への鍵だったと思います。

正直合格するとは思っていなかったので、素直に嬉しかったです。私の受けた学科は二次試験まであったので、二次試験の合格を見る時が一番緊張しました。心理学を学びたいという一心で大学受験をしたので、とにかく心理学を一所懸命勉強して大学院に進み、臨床心理士になって多くの人を助けることが今の目標です。