四谷学院 現役生の合格体験記(2019年) | 私立文系 柴田くん

　（私立攻玉社）

• 慶應義塾大学文学部
• 明治大学文学部
• 同志社大学文学部

苦手だった世界史が楽しくなって模試で主要科目が総合で120点アップ！５５段階は「得点力アップ」の自分なりの方法論を確立してくれます。

入学前は勉強する習慣も無く、定期テストの対策も数日前に追い込まれた状況でこなしていました。そして、文系に進んだにも関わらず世界史が特に苦手でした。父親の勧めで四谷学院の説明を受け、５５段階個別指導に魅力を感じたため、他の予備校の説明会には行かずに入学を決めました。

５５段階は基礎的なところから始めていくのですが、それにも関わらず、満点で合格できる級はほとんどありませんでした。何らかの減点される要因があり、そこを詳しく先生が解説してくれるので、自分の癖が明確になり、弱点やミスの傾向をつかむのに最適でした。５５段階では毎週決まった先生に見てもらえるので、志望校や自分の傾向をよく把握しながら指導をしてもらえます。特に高3の直前期は、５５段階で志望校別の対策や過去問の取り組み方について教えて頂いたり、英作文や、現代文・古文の記述問題の添削もして頂いたりしたのが助かりました。

苦手だった世界史は、クラス授業で先生の話を聞いてから、５５段階のテキストでひたすら暗記を繰り返すといった勉強をしていました。世界史は今まで覚えることを苦手としていましたが、四谷学院のテキストを網羅することによって、定期テスト・模試での得点が大きく上がりました。夏までにその勉強法を確立すると世界史が楽しくなり、暗記に対しての抵抗が無くなりました。赤本を解いてみても、自分の実力が通用することが実感できて嬉しかったです。

入塾前に受けた模試と比べると文系科目の総合点は120点アップしました。

予備校、特に四谷学院に通うメリットは色々あります。僕は四谷学院に通い続けることで自分の勉強法を確立でき、新たな発見、更なるレベルアップにつながりました。僕は四谷学院生であったことを誇りに思っています。後輩となる皆さんも志望校に合格し、四谷学院での生活が良い思い出となるように頑張って下さい。