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初歩から始めた国語が本番で46%→約90%!正直、四谷学院なしには合格できなかった。55段階での密な指導のおかげで徹底的な弱点克服ができました。
入学前は中学で海外にいたということもあって古文の初歩の初歩すらわからないという状況でした。流石にこのままではまずいと思い、高校二年生の夏休みから古文だけ四谷学院で勉強することにしました。四谷学院は他の塾が「難関大学合格を目指して」などと掲げている中で「基礎から学び直す」ということに重きを置いていたので、今の自分は四谷学院に行くべきだと感じたのが入学の決め手でした。
自分が理解していないところに気づくということは一人で勉強していると案外難しいのですが、55段階だと先生と一対一で密にコンタクトを取れるので徹底的に自分の穴を探し出すことができました。おかげで古文は3年生になる前に学校の授業に追いつくことができました。そして、3年生に上がるタイミングで英語と日本史、現代文を四谷学院で勉強することにして本格的に受験勉強を始めていきました。基本的なやり方は55段階で自分の苦手なところを洗い出して、クラス授業でそこを集中して聞き、空いた時間には自習室で勉強するといった塾中心の生活でした。これを習慣化させることで勉強するのが当たり前と感じるようになりました。
その結果3年生の6月に70点しか取れなかった国語は本番で150点満点中134点取ることができました。直前期は不安に押しつぶされそうになることが何回もあったのですが受験コンサルタントの先生をはじめたくさんの人に相談して励まされることでなんとか乗り越えることができました。
合格の二文字をネットで見たときは正直嬉しいという気持ちより先に、長かった受験生活が終わったという安堵感の方が大きかったです。そして合格を伝えたとき、親や学校と塾の先生が僕以上に喜んでくれたことがとても印象的で、こんなにも多くの人に協力してもらったおかげで合格できたんだという感謝がこみ上げてきました。
正直、四谷学院なしには合格など到底できなかったと思います。進んで「塾に行きたい」「勉強したい」と思える環境が四谷学院にはありました。受験勉強は多くの苦労がありましたが、自分の嫌いなものから逃げずに戦うことができた良い経験だったと思います。これからの僕の人生において必ず大きな意味を持っていくだろう「大学受験」というターニングポイントを四谷学院で迎えられてよかったです。