四谷学院 現役生の合格体験記(2019年) | 私立文系 斎藤さん

　（私立広尾学園）

• 上智大学外国語学部
• 東京理科大学経営学部
• 明治大学商学部
• 法政大学経営学部

センター本番で古文満点！漢文も9割超え。国語がいつも足を引っ張っていましたが、５５段階で基礎の基礎から始めて大躍進を遂げました。

入学前は、国語は直前期に詰め込めばどうにかなるだろうと思い、何も対策していませんでした。しかし、いつも勘で解いていたので模試の点数はバラバラで、8割を超えたことはありませんでした。数学、英語は少しずつ入試対策ができるようになっていたにもかかわらず、国語にいつも足を引っ張られていた時に、母に四谷学院を勧められ入学することになりました。

私は現代文・古文・漢文の全てが苦手で基礎もできていませんでしたが、四谷学院の５５段階は、基礎の基礎から始めるので、追いつきやすかったです。また、テスト形式で進めていき、合格点に達しなかったらまたその級を受けなければならないので自分の弱点が見えやすく、反復することで忘れにくくなりました。例えば古文では、最初の段階で助動詞をたくさん覚えるのですが、私は覚えるのが苦手だったのにもかかわらず、何回も反復してやることで、実際に入試を受ける前には古文が得意科目になっていました。先生も間違えたところについて、答えを教えてくれるだけではなく、例をつけて説明してくれるため本当にありがたかったです。センターでは、古文は満点と大躍進を遂げることができました。５５段階は先生と1対1で行うので、わからないところも言いやすく、先生が大学別に対策をしてくださったからここまで成績が伸びたのだと思います。

受験生の一年間は、つらい時の方が多かったですが、自分の成績が上がるのを見て、先生や家族が喜ぶのを見ると本当に嬉しかったです。私の受験コンサルタントの先生は、いつも笑顔で柔らかい雰囲気だったので自分の思っていることが言いやすく、自分の合格を本当に喜んでくださったので本当に感謝しています。私は将来フランスのファッションブランドで働きたいと思っているので、その夢に向かって、フランス語を勉強するだけではなく他にもいろんな言語を学びたいと思います。