四谷学院 現役生の合格体験記(2019年) | 私立文系 袖山くん

　（都立武蔵）

• 早稲田大学商学部
• 横浜国立大学経済学部
• 明治大学政治経済学部

５５段階で基礎を固めて数学偏差値が10アップ！高3の6月まで部活漬けだった僕が自分でも気づけていなかった苦手を発見して第一志望に現役合格できました！

文化祭実行委員に所属し、高2の多くの時間を文化祭の運営に費やしていました。また、陸上部に所属し、高3の6月まで週5日で練習に励んでいたので、勉強はテスト前に少しするぐらいで普段はほとんどしていませんでした。そのため、自分は基礎ができていない事がわかっており、四谷学院の５５段階は基礎固めに良いシステムだと思い入学しました。

５５段階では自分の気づいていない苦手な部分にも気づくことができ、そこをすぐに埋めるように勉強することができました。わからない問題はどういう道筋でその解答にたどり着くことができるのかを教えてもらうことで、自分で解く時も解答へのアプローチを上手くできるようになりました。このように基礎をしっかりと固めることで典型問題を落とすことなくとれるようになりました。クラス授業では先生に質問がしやすく自分のわからない点がはっきりしました。授業もわかりやすく、そこで得たものは多かったと思います。おかげで、数学の偏差値が62 → 72と10も伸びました。最後の授業が終わってからも毎日自習室に通って過去問演習をしていました。校舎自体もきれいなので毎日通うことも苦でなく、とても居心地が良かったです。

受験本番、正直手応えはあまりなかったので、ほとんど諦めムードで合格発表を聞きました。電話による合否判定だったため「おめでとうございます。合格です。」の音声を聞いた時にはあまりにもびっくりして、もう一度電話をかけ直した程でした。合格した時の喜びは今までに感じたことのない程の達成感に満ちたものでした。

私がここまで学力を上げることができたのは、クラス授業の先生や５５段階の先生、受験コンサルタントの先生などのおかげです。後輩の皆さん、合格をした瞬間には何物にも代え難い程の喜びが待っています。苦しい期間にはなるかもしれませんが、その後に待っているものを楽しみにして頑張っていってください。