四谷学院 現役生の合格体験記(2023年) | 看護医療 劉さん

　（都立立川国際中等教育）

• 慶應義塾大学看護医療学部

全然勉強していなかったところから高2で一念発起。高3の4月まで吹奏楽部と両立して現役慶應合格！55段階は効率良く勉強でき、先生に気軽に質問ができたのでモヤモヤを残すことなく学習を進められました。

中高一貫で中3から高1まで本当に勉強していなかった。

四谷学院を選んだ理由を教えてください。

中高一貫校に通っていて高校受験をしなかったので、中3～高1は本当に勉強しておらず、そろそろ勉強しなければまずいと思い、高2の段階で予備校を探し始めました。その中で、家から近く、友達もたくさん通っていたという理由で、四谷学院に入学を決めました。

授業を受けてみていかがでしたか？

クラス授業では自分の学力に合った授業を受けることができるので、学ぶべきことが明確で、授業についていけないと感じることがなかったです。英語が特に苦手で、1人では手をつけにくい科目だったのですが、毎週の授業で英語を勉強する時間を作れたうえに、基礎から教えていただけたので頑張ることができました。

55段階の方はいかがでしたか？

55段階では自分が理解できていないところ、苦手なところを知ることができるので効率良く勉強することができました。また、先生に質問しやすい環境で、わからないところも気軽に質問でき、モヤモヤを残さずにいられました。また、英語と生物のテキストがお気に入りでした。英語は、大切な部分がわかりやすく、例文もたくさんあって理解しやすかったです。生物は学校の教科書や資料集にまたがるような詳しいことも全部載っていたので見やすかったです。

55テキストの過去問が解けると自信につながった。

テキストも活用してくださったようで何よりです。

55テキストは章ごとに確認問題がついており、1章が終わったらすぐに問題に取りかかり、間違えたらまた内容に戻って見直すことができたので良かったです。過去問も載っていたので「この大学はこんなレベルの問題が出るんだ、意外と簡単だな」と思うこともあり、それが自信にもつながっていました。

部活にかける時間を調整し高3の4月まで部活と両立！

劉さんは、高3の4月まで吹奏楽部に所属していたとのことですが、部活との両立はどうしていましたか？

慶應を第一志望にしていましたが、学力が全然足りないのがわかっていたので、高2の1月くらいからは、平日の個人練習を少し休んで勉強にあてるなど、部活の量を調節して勉強していました。引退後は周りの友達に負けずに頑張ろう！という気持ちで勉強していました。

最後にメッセージをお願いします！

質問をしたときにわかるまで優しく教えてくれた55段階の先生、いつも明るい挨拶や励ましをくれたスタッフのみなさん、本当にありがとうございました！後輩のみなさん、最後まで志望校を貫き通し諦めない気持ちが大切です。自分のことを信じてください！つらいときは四谷学院の先生、学校の先生、友達、親、誰でもいいので話してみてください。少しはスッキリすると思います。頑張ってください！応援しています！