四谷学院 現役生の合格体験記(2020年) | 国公立理系 中澤くん

　（県立不動岡）

• 九州大学芸術工学部
• 早稲田大学人間科学部
• 東京理科大学理工学部
• 法政大学デザイン工学部

総合点203点アップの秘訣はダブル教育と納得するまで教えてくれるプロの先生。完璧にしたつもりでも見つかった思わぬ穴をとことん埋めることができました。

今まで僕は普通に授業を聞いているだけでは頭に入ってこず、習ったことも実際に解いてみると解けないということが多くありました。そのため僕は勉強においてアウトプットを重要視していて、四谷学院なら５５段階でたくさんアウトプットの練習ができると思ったのでここを選びました。

僕が成績を伸ばすことができたのは、５５段階の先生方が納得するまでとことん説明してくれたからだと思います。自分だけでは理解できない、納得できないものも、見方を変えて説明してくれたり、プラスαのことを教えてくれたり、理屈から教えてくれたりしたことで、プロの先生方に質問すればすっと自分の中に入ってきました。また、自分で勉強していると「ここは大丈夫」と思っているところはやらずに苦手なところばかりやりがちですが、自分では完璧にしたつもりでも、５５段階を解いているときに思わぬ穴が見つかることがよくあります。本番までにその穴をどれだけ埋められるかが鍵です。

先述の通り僕はアウトプットばかりを重視していたため、最初は５５段階を中心にとっており、クラス授業は英語しかとっていませんでした。しかし数学のできなさに危機感を覚えて途中から数学のクラス授業も始めました。クラス授業は科目別能力別で分かれているので自分に合ったちょうどいいレベルで受けることができ、人数も大人数ではないので先生が見回りながら一人ひとりのことを見てくれました。クラス授業と５５段階の先生がそれぞれいることでセカンドオピニオンのように確認できたり、違う視点を得られたりすることもよかったです。

その結果、1番苦手だった数学の点数が7月の模試からセンター試験にかけて37点アップしました。そして総合点も203点アップさせることができました。クラス授業で得られることと５５段階で得られること、それぞれあるのでダブル教育で受講するのがオススメです。