四谷学院 現役生の合格体験記(2021年) | 国公立理系 南さん

　（北海道札幌南）

• 名古屋大学理学部
• 立命館大学生命科学部

国語は記述模試で偏差値78.9をマーク！Ａ判定で名大に現役合格できたのは、５５段階で知識の抜けを埋めて、自学では得られないものを手に入れたから。

入学前は知識の抜けがあることはわかってはいましたが、どうやって見つけて、埋めていけばいいのかわからず困っていました。そんなときに５５段階を知り、これならば苦手を埋められるのではないかと思い、入学しました。

５５段階では提出した答案の問題だけではなく関連する知識やもっと速く解ける方法を教えていただいたり、自分では気づけない弱点も教えていただいたり、1人で復習をしているだけでは得られないものを得ることができました。おかげで記述模試では国語の偏差値が57.8から78.9まで伸びて、共通テスト模試でついに名大A判定をとることができました。

また、自習室は私の一番集中できる場所でした。席数も十分にあり、座れなかったことは一度もありませんでした。全員が一生懸命に各々の学習をしていて、疲れたときも「皆頑張ってるからもうひと頑張りしよう！」とやる気が湧きました。

なにより、受験コンサルタントの先生の温かいサポートはとても励みになりました。予備校には冷たく、無機質なイメージがありましたが四谷学院の先生方は温かく挨拶をしてくださってアットホームな居心地のよい場所でした。

合格発表を待っているときから緊張で泣いてしまい、発表を見たときには涙でボロボロになってしまいました。緊張したのは頑張って勉強してきたからこそだったと思います。今は学びたいことがたくさんあってワクワクしています。私は理系なのですが、文系科目も楽しみです。学科の選択が2年生なのでそれまでに自分の学びたいこと、やりたいことを見つけるためにたくさん本を読み、授業を受けたいと思います。先生方には感謝しかありません。ありがとうございました。