55段階とクラス授業で基礎からやり直すと
総合偏差値は10上がり、
マーク模試の総得点も200以上アップ!
第一志望を貫いて、本当に良かったです。
私はとにかく「基礎から勉強をやり直したい」と思って四谷学院に入学しました。55段階は本当に基礎の基礎から始まるのでわかりやすく、テキストに説明が詳しく載っているので、途中でつまずいてしまうことはありませんでした。特に春休みの“さきがけ特訓”では、1学期が始まる前に55段階をどんどん進められるのが良かったです。さきがけ特訓でまとめて進められた英語と国語はペースに余裕ができたことで、秋以降は実戦演習や復習にしっかり時間を使うことができました。
また、模試の偏差値で40台しかとれなくてゼロに近かった化学や物理も、着実に進めていくことができました。化学は有機も無機もまるでダメでしたが、55段階のテキストをじっくり読み込んでいくうちにいつの間にか得意科目になっていて、模試でも偏差値60以上とれるようになりました。
それから、数学と英語で受けていたクラス授業は先生との距離が近いのが良かったです。人数が少なく授業中に当ててもらえるので、その場で理解を深めることができました。数学は講習の授業も印象に残っています。夏期講習では、学校で勉強した時についていけず全くわからない状態だった確率の授業を受けて、一からしっかり理解することができました。この時のノートはセンター試験本番までずっと使えました。
冬期講習ではセンター対策を受けましたが、時間を計って本番と同じようにやれたのが良かったです。テキストもかゆいところに手が届くような内容で、しっかり弱点を克服することができました。最終的に全教科の成績はマーク模試で得点が200点以上アップ、総合偏差値も10以上上がりました。
そしてセンター試験が終わってからの二次に向けての対策では、先生に何年分も問題を添削していただき、どこが良くなかったのか効率良くわかりました。自分の良くないクセや有利な解き順も教えてもらえて、不安なく本番に臨めました。
最後に、横浜国立大学への出願で背中を押してくださった受験コンサルタントの先生、本当にありがとうございました。あきらめずに最後まで第一志望を貫いて、本当に良かったです。おかげで行きたいと強く思ったところに行ける喜びを味わうことができました。