部活と両立しつつもD判定からの現役合格!
ダブル教育で基礎力と応用力をバランス良く身につけられました。
四谷学院でなければ東大合格なんて絶対無理でした。
他の予備校と違ってレベルアップのチャンスは毎月。
四谷学院に入学した決め手は何でしたか?
いろんな予備校のパンフレットを取り寄せたんですけど、四谷学院はとにかく基礎からしっかり勉強できるっていうことがあって、それが大きかったです。学校の先生も「基礎からしっかりやれ」って言っていたので、そういう方針に共感が持てました。それに、他の予備校だと最初に上のクラスに入れないと次のレベルアップのチャンスは半年後だったりするんです。その点、四谷学院のクラス授業は毎月レベルアップのチャンスがあるので、それも良かったです。
少人数だから先生にあてられる。だからより多くのことを吸収できる。
クラス授業ではどの科目を受講していましたか?
英語と数学です。特に英語は長文の読み方とか全くのゼロ状態だったんですが、四谷学院の先生がすごく良い先生で、「ここさえ押さえておけば長文が読める」っていうプリントをもらって、その通りにやったら本当にスラスラ読めるようになりました。あれはビックリでした。しかも少人数なので先生が一人ひとりの生徒の名前を覚えてくれていて、順番にあてられます。他の予備校とは全然違います。大人数の授業でほっとかれたら眠くなってしまいますよね(笑)。それに、あてられて間違ったらそこを詳しく説明してもらえるから、より多くのことを吸収できました。
55段階のおかげであっという間に学年1位になった!
55段階はどうでしたか?
やっぱり基礎からしっかり学習できるのが良かったです。正直、最初は心の片隅で「こんな簡単なところは大丈夫だろ」とナメてましたが、やってみると全部の教科で穴だらけでした。特に化学。それなりに自信があったのに意外とひっかかっているところが多くて基礎力のなさを思い知らされました。でも、そうやって基礎からやっていくことで、あっという間に成績が伸びて学年1位をとることができました。短期間で成果が上がったので、「このシステムを信じて続けていこう」という気持ちになれました。先生方はとても丁寧に解説してくれて、一人ひとりを気にかけてくれました。テキストも良問ぞろいで「良くできてるなぁ」と感心させられました。あと、55段階は振替制度があるから部活と両立できるという意味でもやりやすかったですね。
受験コンサルタントの先生のきめ細かいサポート。他の予備校とは全然違う。
他に良いところはありましたか?
やっぱり受験コンサルタントの先生のサポートですね。一人ひとりへの対応が細かくて、安心して勉強に集中することができました。
では最後に、受験が終わった今の心境をお聞かせください。
僕はもともと東大なんて目指せるようなレベルではありませんでした。3年の夏の模試でもD判定でしたし、それでも現役で合格できたのは本当に四谷学院のおかげだと思っています。四谷学院に通ってなかったら全く違った人生になっていたと思います。本当にありがとうございました。大学でも勉強をがんばって将来は遺伝子の研究者を目指したいと思います!