四谷学院 現役生の合格体験記(2014年) | 国公立理系 八木沼くん

　（私立日本大学藤沢）

• 横浜国立大学理工学部

四谷学院の魅力は「学習システムの良さ」。先生が目の前にいる環境で質の高い指導を受けられたことで苦手科目が強みに変わり、総合偏差値は６０超え！第一志望校合格という結果に感慨無量です。

四谷学院に決めた理由は何といっても「学習システムの良さ」。

八木沼くんはどうして四谷学院を選んだんですか？

自分が四谷学院に決めた理由は、何といっても「学習システムの良さ」です。

それは例えばどんなところですか？

基礎から一つひとつ確実に埋めてくれる「５５段階」や、５５段階で身につけた知識を深めて発展させる「科目別能力別授業」、それから先生方が一致団結して自分を支えてくれる環境などです。

自分の手を動かして解くことで一つひとつが力になった５５段階。

さらに詳しく教えてください。まず、５５段階はどんな授業でしたか？

５５段階では、「本当にこんな簡単なところからでいいのか」と思うほど基礎的なことから学び、徐々に応用問題へと進んでいきます。基礎だろうと、難しい応用問題だろうと、先生は親身になって解説してくださり、とても助かりました。問題は選択式ではなくて記述式なので、自分の手を動かしてやったことが一つひとつ力になっていきました。

自分の手で問題を解いてみて、それをプロの先生に解説してもらって、それで初めて気づくことってありますよね。応用問題は解けるようになりましたか？

なりました。それまでは模試で最後の方に出てくる応用問題は何を言っているかもわかりませんでしたが、５５段階を進めていくうちに何を求めればいいのかがわかるようになってきました。

「こういうことだったのか！」と感動した科目別能力別授業。

基礎から固めた成果ですね。それでは科目別能力別授業はどうでしたか？

科目別能力別授業は自分の能力に合っていて、「あぁ、こういうことだったのか！」と納得がいくわかりやすい授業でした。先生と距離が近い環境で質の高い授業を受けられたことで、苦手だった数学や化学さえも強みに変わっていく実感があり、総合偏差値も60を超えるようになりました。

かなり伸びましたね！入試本番はどうでしたか？

入試の前は何の緊張もしませんでした。それは、四谷学院でしっかりと実力と自信を叩きこんでもらえたからです。

志望校合格に感慨無量。将来は「医学と工学が融合する分野」に携わりたい。

そして見事、合格ですね！受験生活を振り返ってみてどうでしたか？

こうして振り返ると、自分は四谷学院に入って本当に良かったと思います。今は志望校合格という結果にとても満足していて、感慨無量です。それを成し遂げる手助けをしてくださった先生方に感謝しています。

努力が実って良かったです！将来の目標はありますか？

自分は機械工学科なのですが、大学に入ってみて機械工学の中にもいろいろな分野があるんだとわかりました。その中でやってみたいと思ったのは「医療と工学が融合する分野」です。手術室の機械化とか、ロボット手術とか。そういう分野に携わっていきたいと思っています。