四谷学院 現役生の合格体験記(2014年) | 国公立理系 谷水さん

　（私立淑徳）

• 東京農工大学工学部

偏差値４０台の英語と物理を克服して国立大に現役合格！四谷学院で勉強することで、自分の知識の穴に気づき、その穴がどんどん埋まっていくのを実感できました！先生方のわかりやすい解説のおかげです。

英語も物理も偏差値４０台･･･。理解することすら諦めていた。

谷水さんは英語と物理に大きな課題があったそうですね。

はい、英語は中学のときからずっと苦手で、とにかく勉強する気が起きなかったですね。物理は学校の授業にもついていけなくなっていて。理解することすら諦めていました。偏差値は英語が40台後半、物理が40台前半でした。

では四谷学院に入学しようと思ったのはなぜですか？

姉が先に通っていたからです。その姉から「５５段階なら初歩から勉強し直せる」って聞いて。中学のときから英語が苦手な私にはぴったりなんじゃないかって思いました。あとは自分のペースで進められるというところにもひかれました。中学の範囲からわからなくなっている英語は、集団授業だけではついていけないと思ったんです。

自分の知識の穴に気づき、その穴がどんどん埋まっていく感覚！

実際、５５段階を受けてみてどうでしたか？

姉から聞いていた通り、基礎から知識を身につけることができ、徐々にレベルが上がっていくので無理なく進められました。５５段階のテストでわからなかったところはしっかり理解できるようになるまで教えてもらえたし、正解した問題でも先生からプラスαの質問をされたことで自分の穴に気づいたこともありました。

一人で問題を解くだけではダメで、先生の1対1の指導があってこそ実のある勉強になるんですよね。クラス授業は受講しましたか？

はい、クラス授業は細かくレベル分けされていたので自分の能力に合ったクラスで勉強することができ、レベル診断テストでは自分がどのくらい成長したのかを知ることができるので勉強のモチベーションを保てました。

授業の様子はどうだったでしょう？

先生の解説が良かったです。テキストに出てきた問題を解説するだけではなく、関連知識も教えてくださったことで、知識の穴がどんどん埋まっていくような感覚がありました。テキストには初歩的なものから見落としがちなものまでさまざまな問題が網羅されていて、体系的な知識を身につけるのに役立ちました。クラスの人数が少なかったので、質問もしやすかったです。

苦手だった物理は５割→ ８割、英語は５割→ ８割５分にアップ！

最終的に、英語と物理の苦手は克服できましたか？

はい！1年前のセンター模試では5割くらいしかとれなかった物理は、本番では8割とることができました。同じく5割くらいしかとれなかった英語は、本番で8割5分とることができました。

やりましたね！

今では、前はなんでこんな問題が解けなかったんだろうという感じです（ 笑）。四谷学院で勉強するようになったことで今まで解けなかった問題が解けるようになって、今では勉強が楽しく感じるようになりました！

その気持ちを忘れず、大学でも頑張ってください！