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- お茶の水女子大学理学部
受験勉強のスタートが遅れてしまったけど、総合偏差値が62までアップして第一志望に合格。合格できた一番の理由は、先生たちのサポートがあったから。私もこれからは誰かを支えられる人間になりたいです!
「私たちが全力でサポートする」という言葉で力がわきました。
川北さんは受験勉強をスタートするのが遅かったそうですね。
はい、私が受験を決意したのは高3になってからでした。それまでは内部進学するつもりで全く勉強していなかったので、他の受験生よりも出遅れたスタートになってしまいました。
それで四谷学院に入学しようと思ったのはなぜですか?
予備校はいろいろ見て回ったのですが、四谷学院の説明会では担当の先生が私の話を熱心に聞いてくださったんです。「出遅れていて不安」「これから始めて間に合うのか」などと聞くと、先生は「大丈夫。部活を引退してから受験勉強を始める人もたくさんいるし、何より私たちが全力でサポートするから」って言ってくれて。それに55段階なら自分のペースで進められるから、今からでも成績を伸ばせるんじゃないかと思ったんです。
苦手な物理は偏差値10アップ!総合偏差値は62までアップ!
実際の授業はどうでしたか?
クラス授業は緊張感があって、同じ目標を持つ人たちと一緒に授業を受けることで、自分も頑張ろうというモチベーションにつながりました。私は物理が苦手でしたが、先生は図などを上手く使いながらわかりやすく解説してくれたので、視覚で理解できてどんどん頭に入りました。最初は偏差値40台でしたが、夏明けには偏差値60近くまでアップしました。
すぐに成果が現れたようですね!55段階はどうでしたか?
55段階は先生が生徒一人ひとりに丁寧に解説をしてくれて、わからないこともすぐに質問できたのでとても頼もしかったです。勉強の仕方やペース配分も指導してもらえたので、計画的に、確実に勉強を進めることができました。最終的には総合偏差値62まで伸びました。
現役生にとって、正しい勉強法や正しいペース配分は重要ですよね。
現役生のためのシステムと先生のサポートが合格につながった。
他によく利用していたシステムはありますか?
私は部活も委員会もやっていたので勉強時間がなかなかとれませんでしたが、授業に出られないときは振替したり、ビデオ授業をあとから見ることができたので知識のモレがなかったです。それから、私が合格できた一番の理由は先生たちのサポートです。受験コンサルタントの先生やクラス授業の先生、55段階の先生が親身に相談に乗ってくださり、一緒に勉強法を見直したり励ましてくれたりしたおかげで最後まで頑張ることができました。
第一志望に合格できて本当に良かったですね!この受験を通じて何か得たものはありますか?
私は今までマイナス思考だったんですけど、受験を通じて周りの人に支えられてるって思うようになりました。最初の模試で「これじゃ受からないかも」と不安になったときも四谷学院の受験コンサルタントの先生が相談にのってくれて。それがすごく心強かったので、私もこれからは誰かを支えられるようになりたいと思うようになりました。将来は数学の教師になりたいです。数学は苦手な人が多いですが、その面白さを生徒に伝えていきたいので。