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- 大阪大学理学部
他の予備校では教えてくれないような部分にこそ穴がある。55段階でそれを埋めた結果、数学の偏差値は74にアップ!試験の直前まできめ細やかなサポートが受けられた結果現役で阪大に合格することができました。
他の予備校では扱わない基礎にこそ抜けてしまっている部分がある。
熊谷さんは高1の春に四谷学院に入学されていますが、受験を本格的に意識し始めたのはいつ頃ですか?
高等部に上がった頃です。それまでは“取り敢えず通信教育を受けている”という状態でしたが、そろそろ受験に向けての勉強を始めようと、高1の春にいくつかの予備校で体験授業を受けました。
その予備校には行かず、四谷学院に入学したのはどうしてですか?
どこの授業も、人数が多すぎて気後れしてしまったんです。そうやってなかなか決められず悩んでいるときに、四谷学院のことを知りました。55段階は他にないシステムで面白そうだし、わからないところを徹底的につぶしてくれそうだ。そう考えて、四谷学院に入学しました。
つまり、55段階がやりたくて四谷学院に入学した、ということですね。
そうなんです。そして、55段階を受けて改めて、55段階のすごさを実感しました。55段階は中学レベルの内容から始まるのですが、他の予備校ではおそらくここまで基本的な内容は教えてくれないだろうと思います。でも、そういう部分にこそ抜けているところがあるんです。おかげで、受験勉強を本格的に始めるために必要な知識が身につきました。
きめ細やかで丁寧な指導のおかげで苦手だった数学が偏差値74に!
高2、高3ではクラス授業にも参加されていますね。
はい。私は理系なのに数学が苦手すぎたので、高2からはクラス授業を受けることにしました。四谷学院の授業は少人数かつきめ細やか。理解度に応じて問題を追加してくださる丁寧な指導。クラス授業を受けたおかげで、数学に対する苦手意識も随分とマシになりました。
当時、数学はどれぐらい苦手だったんですか?
数学の問題を見ただけで拒否反応が起こるぐらいでした。難しい問題になると自分ではほとんど解けず、偏差値47をとったこともあります。それが、クラス授業と55段階を受けることでどうにか解ける問題が増えていきました。偏差値は最高74までアップ!!センター本番も9割得点できる得意科目になりました。
自分の答案を添削してもらえる55段階は現役合格の強い味方。
苦手科目が偏差値30アップ、それはすごい!センターだけでなく、二次試験の対策にも効果があったのでは?
はい。四谷学院には「制覇の55段階特訓」があったので、受験の直前まで55段階を続けました。自分の答案を添削してもらえるだけでなく、試験の心構えまで教えていただけてありがたかったです。本番は生物の大問が1つ丸ごとわからなかったのですが、「阪大の生物はえげつないから化学で頑張って、生物は落としてはいけないところだけやればいい」と教わっていたので、落ち着いて臨むことができました。
阪大合格おめでとうございます。では最後に、後輩にメッセージをどうぞ。
四谷学院にはきめ細やかなサポートと恵まれた環境があります。自分と四谷学院を信じて頑張ってください!あっ、予習と復習はしっかりとやりましょうね。