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- 九州大学芸術工学部
兄が通っていたこともあり高1から四谷学院に入学。基礎を軽視し難しい問題ばかり解きたがるタイプだったが55段階を活用することで基礎固めができた。二次試験も手ごたえを感じ、納得の現役九大合格!
得意な数学をさらに伸ばしたくて高1から四谷学院に入学。
大谷内くんはお兄さんが四谷学院に通っていたんですよね。
はい。兄の受験前に受験コンサルタントの先生が出願相談に親身になってのってくれたのが両親にとって良かったようで。親の勧めもあって入学することになりました。
それで高1から入学したのですね。
はい。得意だった数学をさらに伸ばしたくて、まずは数学を受講しました。学年が上がるにつれて受講科目を増やしていきましたが、自分で時間割をある程度設定できたので学校と両立して3年間通い続けることができました。
難しい問題を解きたがるタイプ。でも55段階で基礎を固められた。
55段階の授業はどうでしたか?
僕は難しい問題ばかり解きたがるタイプだったんですが、55段階で基礎固めができたので助かりました。今までは、基礎を軽視していたなあと授業を通して感じました。テキストも項目ごとに分かれていて復習がしやすかったです。毎回「ここは不安だな」という部分は、55段階のテキストで確認をしていました。あとは基礎固めだけでなく、志望校対策もしっかりできたので良かったです。
クラス授業で楽しく勉強しつつ物理はセンターで95点!
クラス授業はどうでしたか?
先生との距離が近く楽しく勉強ができました。また、能力別クラスで上のクラスだったというのもあり、どのクラスも応用問題や難しい問題に取りくめたのが良かったです。特に物理のクラス授業ではかなり深い知識も教えてくれて、知識が固まって最終的にセンター試験本番は95点とれました。
95点は素晴らしいですね!他に勉強環境で良かったと思うことはありますか。
自習室がきれいで集中しやすいことです。学校だとどうしても友達としゃべってしまうんですけど、四谷学院の自習室に通うことで、休日も平日もちゃんと勉強できました。特に直前期は自習室にこもって勉強時間をしっかりと確保し、やりたい勉強に時間を費やせた結果、英語は模試で良くて140点台だったのが、170点台まで最後の最後でぐんと伸ばせました。
最後の追い上げがかなりできたんですね。二次試験の手ごたえはどうでしたか?
数学は難しかったですね。ただ、英語や物理は手ごたえがありました。「あ!これ解ける!」と思いながら解いていました。
そして見事合格ですね。合格発表はどうやって知りましたか?
発表の日は中期試験を受けていたので親からの連絡で知りました。その後、四谷学院の受験コンサルタントの先生に報告に行くとすごく喜んでくれて、写真も一緒に撮りました。
四谷学院はどういう人に向いている予備校だと思いますか?
どういう人ということはなく、ちょっとでも勉強を頑張りたいと思う全ての人にお勧めの予備校だと思います!