四谷学院 現役生の合格体験記(2019年) | 国公立理系 望月くん

　（県立藤枝東）

• 大阪大学工学部
• 慶應義塾大学薬学部
• 東京理科大学理工学部

入学前は勉強時間ゼロの僕が阪大に！英語の偏差値53.7→62.6センター総合点も90点アップ！５５段階で基礎から固めたおかげです。

入学前は自宅に誘惑が多かったせいで誇張ではなく勉強時間ゼロでした。四谷学院を選んだ理由は、通いやすさと友人からの紹介でした。成績が伸びた理由は、やはり５５段階で苦手科目を基礎からきちんと固めることができた事だと思います。

僕は英語があまり得意ではなかったのですが、５５段階で文法を一から勉強し直す事によって、英語の成績が高2の11月の模試では偏差値53.7だったのが高3の7月には偏差値が62.6にまで伸び、段に進む頃には苦手意識はほとんどなくなっていました。基礎を固めることによって安定して高得点が出せるようになったので、入試本番でも確かな得点源になったと思います。
また英語だけでなく、7月の全統マーク模試からセンタープレにかけても総合点が611点から701点まで90点アップしました。テキストや問題は厳選された良問ばかりで、先生も間違えたところを中心に教えてくださるので、1人で勉強するよりも圧倒的に時間対効果が高かったです。

受験コンサルタントの先生はこれまでの模試の結果などを参考にしてひとりひとりの得意、苦手科目を分析した上でアドバイスをくださるので、目標や課題設定がとてもしやすいです。四谷学院は祝日やお正月でもほとんど毎日自習室が開放されているので、自宅では勉強する気にならなくても自習室を利用して勉強する事ができると思います。

合格発表はサーバーが落ちて長い間結果が見れなくて外出してしまったのですが、親から電話で合格を知らされてとても嬉しかったです。いつも丁寧な指導をしてくださった受験コンサルタントの先生、５５段階の先生には感謝してもしきれません。1年間ありがとうございました！