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- 横浜国立大学理工学部
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55段階で基礎を固めたおかげで、苦手だった英語の偏差値は11.6アップ、志望校判定もD→Aに!基礎力がついた先に待つのは栄光です。
勉強が嫌いではなかったのですが、英語だけは苦手でやる気も出ず、テストの点数も良かったためしがありませんでした。
四谷学院のことは小学生の頃から知っていて、55段階個別指導が面白そうだと興味を持っていました。自分の問題点は、できる問題とそうでない問題の差が激しいことだと思っていましたが、実際に55段階をこなしていくにつれて本当の問題点は基礎がしっかり固まっていないことにあったのだと気づきました。基礎をやり直して原理原則の理解が進むにつれて、春先には存在した実力のムラが夏の終わりに55段階の段に入る頃には無くなり、基礎を固めたおかげで秋には英語の偏差値が11.6アップしていました!総合偏差値についても10アップし、春ではDだった志望校判定も11月にはAになりました!
英語のセンター対策の授業は「点の取り方」を重視した内容で目から鱗が落ちるようでした。問題の傾向と自分の得意分野を分析し、解く順番やかける時間を考えて戦略を練ることで点数がかなり安定して取れるようになりました。私は苦手科目とさらに伸ばしたい科目を中心に時間割を組んだので大変かなとも思いましたが、実際には他の勉強にもしっかり時間を費やすことができ、負担はありませんでした。
合格発表の時は自分の番号が無く最初はショックを受けてしまいましたが、見間違えただけでちゃんと番号があったので、親から「驚かせるな」と言われてしまいました(笑)。志望校に合格し、体調も崩さず受験を終えることが出来て心底良かったと思います。将来は高校の理科教員になりたいと思っているのですが、教育学部ではなく理工学部で教員免許を取得する道を選びました。自分の専門分野だけでなく広い分野を勉強し教養を高めて、生徒に「理科を学ぶと世界はこんなに面白くなるんだよ」ということを伝えられる先生になりたいと思います。そのための努力は惜しまないつもりです。
後輩のみなさん、勉強で何よりも大切なのはいかに基礎を固めるかです。55段階を進めれば基礎力は確実に身につきます。焦る気持ちも生まれるかもしれませんが、実力として基礎の完成が見えるのは秋です。そこを過ぎればどんどん力がつくのがわかります。自分と四谷学院を信じて頑張ってください。その道の先に待つのは栄光です。